詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

“上司像”の理想と現実にギャップ。7,400人の調査が示す「効果的なリーダーシップ」・「部下の昇進意欲を高めるリーダー」とは

公開日2024/12/31 更新日2024/12/27 ブックマーク数
0

“上司像”の理想と現実にギャップ。7,400人の調査が示す「効果的なリーダーシップ」・「部下の昇進意欲を高めるリーダー」とは

目次本記事の内容

  1. 約3割が理想の上司は「調和型リーダー」と回答
  2. 年代による「理想の上司像」の変化
  3. “現実の上司”と理想にギャップあり
  4. 信頼感と昇進意欲に影響を与えるリーダーシップタイプ

約3割が理想の上司は「調和型リーダー」と回答

本調査の前提として、リクルートマネジメントソリューションズはリーダーシップを3つの軸【集団との関わり方、課題への取り組み姿勢、判断のよりどころ】に分類し、8つのタイプ【調和型、安定型、共創型、民主型、人情型、実行型、情熱型、開拓型】と定義している。それぞれのタイプの特徴・性質は、同社の「管理者適性検査NMAT」のフレームワークを用いて分析されており、本記事では、同社の調査結果を引用して伝える。

まず、同社が「理想の上司のリーダーシップタイプ」について質問すると、29.8%が「調和型リーダー(調整×維持×心情)」と答えた。次いで「安定型リーダー(調整×維持×理性)」が26.7%で、この2タイプで全体の半数以上を占めた。多くの従業員が、大きな変革を起こすよりも現状を維持しつつ適宜改善に取り組む上司像を理想としているという傾向が見て取れる。

リーダーシップタイプ

年代による「理想の上司像」の変化

次に、この結果を回答者の年代別で分析すると、……


記事提供元



採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら