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朝食で仕事のパフォーマンスが上がる?会社・デスクでも食べられるメニューや選び方を紹介

公開日2025/03/07 更新日2025/04/18 ブックマーク数
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朝食で仕事のパフォーマンスが上がる?会社・デスクでも食べられるメニューや選び方を紹介

一日のパワーのみなもと、朝ごはん。空腹を満たすだけでなく、脳にエネルギーを送ったり体を目覚めさせて体内時計を整えたりと、多くの重要な役割を担っています。仕事の効率や集中力・生産性向上にもつながるのでぜひとも欠かさず食べたいところですが、出勤前の忙しい時間帯に朝食の時間を確保するのはなかなか難しいものです。

朝食抜きの従業員にエネルギーをチャージする健康経営の取り組みとして、オフィスで食べられる福利厚生を用意するのはいかがでしょうか。大型社員食堂のような食堂形式でなくとも、ふさわしい材料が使われた軽食があれば完璧です。今回は、そんな「朝食」をめぐるメリットや選び方、野菜やフルーツをふんだんに使った置き型の社食・オフィスコンビニサービス『snaq.me office (スナックミーオフィス)』についてご覧ください。

目次本記事の内容

  1. 朝ごはんを食べるメリット
  2. 朝食でとるべき栄養素
  3. デスクで食べる朝食の選び方
  4. 福利厚生スナックミーオフィスでデスク朝食
  5. PR:おすすめ福利厚生サービス一覧

朝ごはんを食べるメリット

グラノーラに牛乳を注ぐ様子

エネルギーが補給されてパフォーマンスアップ

夜中に眠っているあいだ、私たちの体は長時間の絶食状態にありながらも新陳代謝のためにエネルギーと栄養素を使い続けているので、起床時には著しい燃料不足を起こしています。昼食までの時間に活動するためのエネルギーだけでなく、睡眠中に消費したマイナス分も補わなければならず、そのためには毎日規則的に朝食をとる習慣が欠かせません。

朝食をとると血液中にブドウ糖が行きわたり、体だけでなく脳にもエネルギーが補給されます。これによって体と頭を働かせる力が湧くので、通勤にも過度の疲労を感じることなく、始業時から高い集中力を発揮することができるのです。摂取した栄養素が体に吸収される際に熱を発生し、いきいきと活動できる体温へと上昇させる効果もあるため、脳の活性化・ウォーミングアップ効果が期待できます。

【関連記事】栄養たっぷりな朝食の福利厚生で業務効率向上!調査結果まとめ

生活リズム・体内時計が整い睡眠の質向上

私たちの体には、活動するときに働く交感神経と、リラックスするときに働く副交感神経というものが存在します。眠っている夜間は副交感神経が優位に働いているのですが、起床して脳が目覚めてまもないタイミングで朝食をとると、交感神経が優位に働く状態へとスムーズに移行しやすくなり、脳をリラックスモードから活動モードに切り替える助けになるのです。

朝食を抜いてしまうとこのスイッチの切り替えがうまくいかないばかりか、朝覚醒して日中は盛んに活動し、夜にはゆるやかに体温を下げて眠りにつく…という体の一日のリズムが乱れ、副交感神経が優位に働く休息モードにも入りづらくなってしまいます。一度睡眠の質が悪化すると、朝食を食べられるゆとりある生活リズムに戻すのは至難の業。悪循環に陥いらないよう、時々ではなく毎日必ず朝食をとる生活を送るのがおすすめです。

生活習慣病や肥満の予防につながる

いつも食べている朝食をとりそびれた日、昼食までのつなぎとしてお菓子やハイカロリーなドリンクを口にし続けてしまったり、強い空腹感を満たすために昼食・夕食を食べすぎて苦しくなってしまったり…そんな経験をしたことはありませんか。こういった行動は、糖尿病などの生活習慣病や肥満につながる大きなリスクをはらんでいます。

欠乏状態にある体は、平常時よりエネルギーを一気に吸収し、血糖値を急激に上げてしまいます。朝食をとらずにそのまま午後まで過ごした場合、食事の回数は少ないにもかかわらず、朝食をとったときよりも糖を体脂肪として蓄えやすくなってしまうのです。起床後に一度食事をとって著しい燃料不足状態をリセットすることで、糖の吸収が穏やかな状態をつくることができます。起床まもない食事は腸の働きの活性化にもつながるので、お通じに悩まされない巡りのいい体づくりにもぴったり。

メンタルヘルスの不調緩和

イライラしやすい、なんとなく元気が出ず気持ちが落ち込む、ぼーっとして気力がない…といった心の不調を和らげるためにも、朝食は効果的。朝食をとるために生活リズムを整えて「脳の体内時計」と「体の体内時計」のズレをなくすだけでも自律神経の乱れが緩和しますが、精神の健康維持のためには「朝食をよく噛んで食べること」が大切です。

ものをしっかり噛むためにある「咀嚼筋」という筋肉群を動かすと、脳の血流が促され、ぼんやりした気持ちをすっきりとリフレッシュできます。そしてよく噛んで食べるリズム運動が、気持ちを落ち着かせる働きを持つ神経伝達物質・セロトニン(別名“幸せホルモン”)の分泌を活性化させ、鬱状態の解消にもつながります。セロトニンは太陽光を浴びるだけでも脳内分泌されるので、規則正しい時間に起床する・日光にあたる・朝食をとるという3点セットで行えるとよりよいですね。

ちなみに、朝食の定番ともいえるバナナと乳製品には、セロトニンの原料となる栄養素が豊富に含まれています。腸内環境を整える効果もあってまさに朝食にぴったり!慢性的に気持ちが沈んで心身がつらいときは、バナナとヨーグルト、バナナのミルクスムージーなどの朝食を取り入れてみるのがおすすめです。

朝食でとるべき栄養素


記事提供元



株式会社スナックミーでは、お菓子による複合的法人向けサポート『snaq.me office/スナックミーオフィス』を展開しています。福利厚生の無添加置き菓子・オフィスコーヒー・社食・オフィスコンビニ・コーポレートギフトなどのサービスを通じ、企業さまの健康経営やコミュニケーション活性化を、おいしくてギルトフリーな「おやつ体験」を通じて応援中。人事・総務ご担当者さまや経営者さまを助けるあらゆる情報を発信します。


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