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「総務が強い会社」になるには?戦略総務に求められる役割や具体的なメリットを紹介

公開日2025/03/24 更新日2025/03/21 ブックマーク数
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「総務が強い会社」になるには?

近年注目を集めている戦略総務を実現するためには、社内全体での認識共有、ならびに福利厚生制度の活用が欠かせません。健康経営をはじめ、従業員の能力開発、ワークライフバランスといった各種具体事例を交えながら詳しく紹介します。人事戦略や組織改革に課題を感じている経営者さま・人事総務ご担当者さまはぜひご参考になさってください。

目次本記事の内容

  1. 戦略総務とは
  2. 戦略総務のメリット・効果
  3. 戦略総務のデメリット・注意点
  4. 戦略総務の取り組み事例
  5. PR:おすすめ福利厚生サービス一覧

戦略総務とは

戦略総務とは、従来の「縁の下の力持ち」を思わせるような総務業務に加え、経営戦略の視点を持って企業の成長に貢献する、新たな総務部門のありかたのこと。企業の持続的な成長と発展、そして従業員一人ひとりの能力最大化を図り企業価値向上に貢献することこそが、戦略総務の真の目的といえます。

従来の総務との違い

従来の総務は、社員が働きやすい環境を整える裏方的存在として人事・労務・経理・法務・庶務など幅広い業務をこなすルーティンワークが中心でした。しかし変化の激しい現代においては、企業が競争力を維持・強化していくためにも、従来型の総務の枠を超え、より経営戦略的な視点を持つ戦略総務への転換が求められています。

●従来の総務
【主な役割】人事・労務・経理・法務・庶務など、幅広い業務を効率的に行う
【視点】コスト削減や業務効率化などを行う、どちらかというと「守りの視点」
【業務内容】ルーティンワークが中心
【求められるスキル】事務処理能力、コミュニケーション能力など

●戦略総務のありかた
【主な役割】経営戦略に基づき、企業の課題解決や成長に貢献する
【視点】企業価値向上や競争力強化などを行う「攻めの視点」
【業務内容】課題発見・分析、戦略立案・実行など、より高度な業務
【求められるスキル】経営に関する知識、分析力、企画力、提案力など

戦略総務に求められる役割

企業の持続的な成長を支えるためには以下の役割が求められます。これらの役割をまっとうするためには、従来の総務のように幅広い業務知識はもちろんのこと、経営に関する知識や論理的思考力、コミュニケーション能力などの高いレベルのスキルが求められます。

【経営戦略のパートナー】経営層と連携し、経営戦略を理解したうえで、それを実現するための具体的な施策を立案・実行します。
【組織風土改革の推進者】企業理念やビジョンを共有し、従業員のエンゲージメントやモチベーションを高めるための組織文化を構築します。
【働き方改革の推進者】生産性向上やワークライフバランスの実現など、従業員が最大限能力を発揮できるような働き方を推進します。
【コーポレートブランドの向上】企業理念やビジョンを体現する魅力的な職場環境を構築し、企業価値向上に貢献します。

戦略総務のメリット・効果

戦略総務のメリット・効果

企業にとってのメリット


記事提供元



株式会社スナックミーでは、お菓子による複合的法人向けサポート『snaq.me office/スナックミーオフィス』を展開しています。福利厚生の無添加置き菓子・オフィスコーヒー・社食・オフィスコンビニ・コーポレートギフトなどのサービスを通じ、企業さまの健康経営やコミュニケーション活性化を、おいしくてギルトフリーな「おやつ体験」を通じて応援中。人事・総務ご担当者さまや経営者さまを助けるあらゆる情報を発信します。


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