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クラウドストレージのセキュリティチェックリスト、11項目を確認

公開日2025/05/02 更新日2025/05/01 ブックマーク数
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クラウドストレージのセキュリティチェックリスト、11項目を確認

クラウドストレージには高度なセキュリティが求められます。
情報漏洩は企業のブランドイメージを損ない、社会的信用を失墜させる恐れがあるため、あらゆるリスクを想定してデータを保護しなければなりません。
本記事では、クラウドストレージを評価するときに役立つ11項目のチェックリストを解説します。

目次本記事の内容

  1. 1 クラウドストレージのセキュリティを11項目でチェック
  2. 2 自社の教育や制度も見直すこと
  3. 3 まとめ

クラウドストレージのセキュリティを11項目でチェック

クラウドストレージのセキュリティを評価する上で、重要な11項目をピックアップしました。

■ウイルスチェック

■不正アクセスからの防御

通信の暗号化

ファイルの暗号化

多要素認証

アクセス管理

バックアップ

ログの監視、証跡の記録

可用性・信頼性

セキュリティポリシー

ISMSなど第三者認証の取得


それぞれ基礎知識を解説しながら、チェックポイントをまとめます。

ウイルスチェック

セキュリティ対策の基本は、ウイルスチェックです。
クラウドストレージに保存するファイルがマルウェアやウイルスに感染していないかどうか、アップロードしたときにリアルタイムで自動的にチェックする機能を備えていることが必須といえます。
サイバー攻撃は日々新たな手法が登場し、常に新しいウイルスが発生します。最新の情報に更新して監視し、必要に応じて隔離や削除を行ってデータを保護します。

不正アクセスからの防御

クラウドストレージに限らずSaaSのサービス全般にいえることですが、ウイルスチェックに加えて強固なファイアーウォールやWAF(Web Application Firewall)、次世代ファイアウォール(NGFW)などを備えていることです。
DDoS攻撃から保護するための対策、不正侵入検知システム(IDS)、不正侵入防御システム(IPS)などもあります。
不正なパケットを遮断し、ログの改ざんを防いでデータを守ります。

通信の暗号化


記事提供元



Fleekdriveは、契約書や請求書などの重要書類を安全かつ効率的に管理できる法人向けオンラインストレージです。
アクセス権限や操作ログ、ウイルスチェック、IPアドレス制限など多層的なセキュリティで、社内外のファイル共有と業務効率化を両立します。


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