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不正アクセスを防ぐために知っておきたいクラウドストレージの暗号化

公開日2025/05/09 更新日2025/05/08 ブックマーク数
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不正アクセスを防ぐために知っておきたいクラウドストレージの暗号化

不正アクセスによる情報漏洩は、企業にとって最大の脅威のひとつです。
業務が停止するだけでなく、損害賠償などの問題に発展する可能性があります。
企業の社会的な信用を著しく低下させるため、リスクを回避しなければなりません。本記事では、不正アクセスの手口を解説するとともに、クラウドストレージのデータを保護するための機能を解説します。

目次本記事の内容

  1. 1 データ保護はなぜ必要か、どのようなデータを保護すべきか
  2. 2 不正アクセスの主な手口
  3. 3 不正アクセスからデータを保護する暗号化
  4. 4 クラウドストレージに必要なデータ暗号化
  5. 5 データ暗号化とともにすべき対策
  6. 6 まとめ

データ保護はなぜ必要か、どのようなデータを保護すべきか

まず膨大になりつつある企業データを、次の2つに分けて考えていきます。

■業務データ

■顧客データ


このようなデータを保護することにより、ビジネスを持続させ、企業の信頼を向上させます。それぞれの重要性について簡単に解説します。

業務データと保護の重要性

業務データには、経理部の財務会計データ、人事部の社員情報、マーケティング部門の広告などのトラフィックのデータがあります。
製造業では、センサーの情報を機器どうしが通信するM2M(Machine to Machine)のデータ活用も求められるようになりました。
膨大な業務データは、いわば企業の血流のようなものであり、失われることにより日常業務が停止するリスクがあります。
ビジネスを持続的させるためにデータ保護が必要です。

顧客データと保護の重要性

顧客データには、請求金額のような定量的な情報と、問い合わせ内容などの定性的な情報があります。
BtoCの取引では消費者の氏名、住所、生年月日、メールアドレスなどの個人情報を含みます。
BtoBでは、製品やサービスに関する機密情報も大切なデータです。
顧客データの漏洩は、企業の信頼を低下させるとともに、法的な責任が発生します。
取引停止や売上の減少のほか、損害賠償などの重大な問題に発展しかねません。
企業の存続に影響することがあることから、厳重な管理が求められます。

不正アクセスの主な手口


記事提供元



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