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環境問題・SDGs未対応がビジネスリスクを招く 取り組み不足はイメージダウンに直結 民間調査

公開日2025/05/21 更新日2025/05/20 ブックマーク数
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企業間決済も給与支払いも「脱・現金」進む キャッシュレスの波、BtoBの現場に広がる

NSSスマートコンサルティング(東京都新宿区)は4月18日、同月22日の「アースデイ(地球の日)」を前に、製造業・建設業・運送業・廃棄物処理業の経営者、サステナビリティ・CSR・環境部門担当者を対象に、企業における環境経営の実態を調査し、その結果を公表した。
7割の企業が環境やSDGsの取り組みを強化していることが明らかになった。
理由としては、事業リスク回避とともに、企業価値向上を挙げる企業が目立った。

環境問題・SDGs「未対応」が招く、さまざまなビジネスリスク

調査によると、72.4%の企業(「積極的に取り組んでいる」と「取り組んでいる」の合計)が環境問題・SDGsに関する取り組みを行っていると回答した。

環境問題・SDGsに取り組まない場合のリスクとしては、「企業のブランド価値の低下」(47.8%)、「法規制への対応が遅れる」(42.8%)、「人材獲得の困難・離職率の低下」(37.9%)などの意見が多かった。


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