公開日 /-create_datetime-/
総務のお役立ち資料をまとめて紹介
総務の「業務のノウハウ」「課題解決のヒント」など業務に役立つ資料を集めました!すべて無料でダウンロードできます。
企業のデータ共有をクラウド化することによって、時間と場所を問わない活用が可能になります。業務効率化、ビジネス機会の獲得、意思決定のスピードアップ、トラブルの早期発見や課題解決などの効果が期待できます。本記事では、データ共有のクラウド化のケースとメリットを解説します。
企業のデータ共有は、データ保存場所の観点から、オフィス内とオフィス外の2つに分かれます。ただし、クラウド化やリモートワークの浸透によって、利用場所の境界はなくなりつつあります。このような背景を踏まえて、データ共有を3つのケースで整理します。
最初は、社内の部署を横断した情報の共有です。SaaS企業の営業では、セールスフォース・ドットコム社の「THE MODEL」にならって、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスのように分業したチーム制を取ることが多くなりました。チームの競争力を高めるためにも情報の共有は欠かせません。また、営業や販売などのライン部門、総務や人事などのスタッフ部門のデータ共有は、情報の流れが停滞するサイロ化を防いで社内風土の改革にも必要です。
次に、リモートワークのデータ共有です。在宅勤務時には機密情報のダウンロードや印刷を禁止するなど、アクセス管理が求められます。重要なデータをUSBメモリで持ち帰る場合は紛失のリスク、自宅でデータをコピーする場合は不正利用のリスクがあります。BYOD(Bring Your Own Device)と呼ばれるように、個人の端末を業務に使わせる企業も多くなった現在、セキュリティが重視されています。
最後は、社外の取引先やパートナーとのデータ共有です。資料をプリントアウトして郵送するアナログ方式では、時間やコストがかかります。またデジタルデータの場合、メールにファイルを添付してパスワードを送付する「PPAP方式」はセキュリティの問題があり、煩雑なやりとりの手間がかかります。常に最新の情報にアップデートしたデータ共有が求められる外部との情報共有において、郵送やメールのやりとりは労力が要ります。
記事提供元
Fleekdriveは、契約書や請求書などの重要書類を安全かつ効率的に管理できる法人向けオンラインストレージです。
アクセス権限や操作ログ、ウイルスチェック、IPアドレス制限など多層的なセキュリティで、社内外のファイル共有と業務効率化を両立します。
業務委託契約(Service Agreement)の英文契約書を作成する際の注意点を弁護士が解説
管理部門職種別 面接質問集【MS-Japan】
Adobe Acrobatで電子署名する方法とその見え方
他社との違いは?電子契約サービスの比較検討ガイドのご紹介
OFFICE DE YASAI 導入事例
総務担当者必見!業務を効率化する理由と具体的手順
発注書は電子化できる! 電子帳簿保存法の要件やメリットを解説
人事におすすめの資格は?資格取得のメリットや資格以外に求められるスキルなど
ウェルビーイングが高く感じるのは「ハイブリッド勤務」。経営層と従業員で理想の出社頻度に差も
法人向けオンラインストレージを選ぶときのポイントとは
【電子署名の導入を検討中の方にオススメ!】電子署名ガイドブック
請求書受領サービスの 失敗しない選び方
弁護士業におけるスキャン代行活用事例
【郵便料金値上げ対策にも!】失敗しない!請求書電子化の3つのポイント
工事請負契約書とは?作成時の注意点などを解説!
オンラインストレージとクラウド、意味合いはどう違う?
2025年改正「育児・介護休業法」に4割の企業が未対応。テレワークや柔軟勤務…現場の格差と課題とは
Microsoft OneNoteとは?できることや簡単な使い方などを解説
介護業における外国人雇用|就労可能なビザ・雇用時の注意点を解説
厚労省がスポットワークの労務管理に注意喚起 タイミーは求人応募時点での契約成立に対応
公開日 /-create_datetime-/