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データ共有のクラウド化によって得られる5つのメリット

公開日2025/05/26 更新日2025/05/23 ブックマーク数
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データ共有のクラウド化によって得られる5つのメリット

企業のデータ共有をクラウド化することによって、時間と場所を問わない活用が可能になります。業務効率化、ビジネス機会の獲得、意思決定のスピードアップ、トラブルの早期発見や課題解決などの効果が期待できます。本記事では、データ共有のクラウド化のケースとメリットを解説します。

目次本記事の内容

  1. 1 企業のデータ共有には、どのようなケースがあるか?
  2. 2 企業のデータ共有、クラウド化による5つのメリット
  3. 3 クラウド化の事例、Fleekdriveの実績
  4. 4 まとめ
  5. 5 データ授受の課題解決に役立つクラウドストレージ

企業のデータ共有には、どのようなケースがあるか?

企業のデータ共有は、データ保存場所の観点から、オフィス内とオフィス外の2つに分かれます。ただし、クラウド化やリモートワークの浸透によって、利用場所の境界はなくなりつつあります。このような背景を踏まえて、データ共有を3つのケースで整理します。

社内のチーム、部署を横断して共有

最初は、社内の部署を横断した情報の共有です。SaaS企業の営業では、セールスフォース・ドットコム社の「THE MODEL」にならって、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスのように分業したチーム制を取ることが多くなりました。チームの競争力を高めるためにも情報の共有は欠かせません。また、営業や販売などのライン部門、総務や人事などのスタッフ部門のデータ共有は、情報の流れが停滞するサイロ化を防いで社内風土の改革にも必要です。

オフィスとリモートワークで共有

次に、リモートワークのデータ共有です。在宅勤務時には機密情報のダウンロードや印刷を禁止するなど、アクセス管理が求められます。重要なデータをUSBメモリで持ち帰る場合は紛失のリスク、自宅でデータをコピーする場合は不正利用のリスクがあります。BYOD(Bring Your Own Device)と呼ばれるように、個人の端末を業務に使わせる企業も多くなった現在、セキュリティが重視されています。

顧客、取引先、外部パートナーと共有

最後は、社外の取引先やパートナーとのデータ共有です。資料をプリントアウトして郵送するアナログ方式では、時間やコストがかかります。またデジタルデータの場合、メールにファイルを添付してパスワードを送付する「PPAP方式」はセキュリティの問題があり、煩雑なやりとりの手間がかかります。常に最新の情報にアップデートしたデータ共有が求められる外部との情報共有において、郵送やメールのやりとりは労力が要ります。

企業のデータ共有、クラウド化による5つのメリット


記事提供元



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