公開日 /-create_datetime-/
総務のお役立ち資料をまとめて紹介
総務の「業務のノウハウ」「課題解決のヒント」など業務に役立つ資料を集めました!すべて無料でダウンロードできます。
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

企業のデータ共有をクラウド化することによって、時間と場所を問わない活用が可能になります。業務効率化、ビジネス機会の獲得、意思決定のスピードアップ、トラブルの早期発見や課題解決などの効果が期待できます。本記事では、データ共有のクラウド化のケースとメリットを解説します。
企業のデータ共有は、データ保存場所の観点から、オフィス内とオフィス外の2つに分かれます。ただし、クラウド化やリモートワークの浸透によって、利用場所の境界はなくなりつつあります。このような背景を踏まえて、データ共有を3つのケースで整理します。
最初は、社内の部署を横断した情報の共有です。SaaS企業の営業では、セールスフォース・ドットコム社の「THE MODEL」にならって、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスのように分業したチーム制を取ることが多くなりました。チームの競争力を高めるためにも情報の共有は欠かせません。また、営業や販売などのライン部門、総務や人事などのスタッフ部門のデータ共有は、情報の流れが停滞するサイロ化を防いで社内風土の改革にも必要です。
次に、リモートワークのデータ共有です。在宅勤務時には機密情報のダウンロードや印刷を禁止するなど、アクセス管理が求められます。重要なデータをUSBメモリで持ち帰る場合は紛失のリスク、自宅でデータをコピーする場合は不正利用のリスクがあります。BYOD(Bring Your Own Device)と呼ばれるように、個人の端末を業務に使わせる企業も多くなった現在、セキュリティが重視されています。
最後は、社外の取引先やパートナーとのデータ共有です。資料をプリントアウトして郵送するアナログ方式では、時間やコストがかかります。またデジタルデータの場合、メールにファイルを添付してパスワードを送付する「PPAP方式」はセキュリティの問題があり、煩雑なやりとりの手間がかかります。常に最新の情報にアップデートしたデータ共有が求められる外部との情報共有において、郵送やメールのやりとりは労力が要ります。
記事提供元

Fleekdriveは、契約書や請求書などの重要書類を安全かつ効率的に管理できる法人向けオンラインストレージです。
アクセス権限や操作ログ、ウイルスチェック、IPアドレス制限など多層的なセキュリティで、社内外のファイル共有と業務効率化を両立します。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
通勤車両/社用車の駐車場利用・管理におけるガバナンス見直しチェックガイド
雇用契約書の記載事項を知りたい方必見!必須事項や注意点を解説
【新卒エンジニア採用】内定承諾の決め手・辞退の本音
契約書作成の際に必ず押さえておきたい8つのポイント
~質の高い母集団形成と採用活動改善へ~内定辞退者ネットワークサービス資料
経理から財務へキャリアを広げる|資金調達・資本政策で活躍できる人材とは(前編)
「公認会計士試験 社会人1年短期合格のススメ」日商簿記1級は取るべき?
【税理士執筆】非居住者の年末調整は「原則不要」? 管理部門が迷う判断基準と源泉徴収の落とし穴
納得できる法務の転職を実現するには?失敗・後悔しない求人選びとキャリアアップの道筋
フレックスタイム制の盲点② ~月の途中で入・退職、休職した場合、時間外労働や割増賃金をどう算定するか?~
経理業務におけるスキャン代行活用事例
オフィスステーション年末調整
家賃補助と社宅・社員寮、自社に最適な住宅補助制度の選び方
他社との違いは?電子契約サービスの比較検討ガイドのご紹介
【郵便料金値上げ対策にも!】失敗しない!請求書電子化の3つのポイント
建設業DXを加速!クラウドストレージ戦略
量り売りお菓子をオフィスに導入するメリットとは?注意点や運用のポイントも紹介
内部監査と労務管理:事業継続性を脅かす「簿外債務」リスクを潰せ
【社労士執筆】退職・入社タイミング別に見る「年末調整のやり直し・再計算」の正しい手順
【税理士執筆】税理士が語る“バックオフィスDX”の本質──ツール導入で終わらせないための業務改善戦略(第1回)
公開日 /-create_datetime-/