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女性特有の課題への企業サポート状況はどうなっている?経団連結果から

公開日2025/05/23 更新日2025/05/22 ブックマーク数
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女性特有の課題への企業サポート状況はどうなっている?経団連結果から

2025年4月10日、一般社団法人日本経済団体連合会は「『女性と健康』に関する調査結果」(以下、「本調査」)を公表しました。
本調査は、企業における女性活躍推進と健康経営の観点から実施されたもので、人事・労務担当者を対象に、女性従業員の健康課題に対する企業の対応状況や取り組みの実態を把握することを目的としています。
調査期間は2024年11月から12月、回答企業数は317社にのぼりました。

目次本記事の内容

  1. 多くの企業が女性特有の健康課題を「経営課題」として認識
  2. 調査結果のポイント
  3. おわりに

多くの企業が女性特有の健康課題を「経営課題」として認識

2018年に経済産業省が実施した「働く女性の健康推進に関する実態調査」では、約5割の女性従業員が「女性特有の健康課題により職場で困った経験がある」と回答しています。
また、「女性特有の健康課題による社会全体の経済損失は年間約3.4兆円に上る」との試算も公表されており、女性の健康が組織にとって重要な経営課題であるという認識が広がっていることがうかがえます。
こうした現状を踏まえ、以下に本調査の主なポイントをわかりやすく解説します。

調査結果のポイント

記事提供元



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