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災害に強いクラウドインフラの選定ポイント、信頼性や可用性をチェックするには?

公開日2025/06/12 更新日2025/06/11 ブックマーク数
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災害に強いクラウドインフラの選定ポイント、信頼性や可用性をチェックするには?

災害時に日常業務を止めない対策として、クラウドサービスのデータの安全性を確保することが重要です。
データセンターの耐震設計、無停電電源装置の設置のほか、サイバー攻撃はもちろん設備内への不審な侵入を防ぐセキュリティの強化など、あらゆる対策が求められます。
本記事では、災害に強いクラウドインフラについて、さまざまな側面から考察します。

目次本記事の内容

  1. 1 災害対策から考えるデータセンターの信頼性
  2. 2 災害を想定してクラウドサービスを選ぶポイント
  3. 3 まとめ

災害対策から考えるデータセンターの信頼性

AWSやAzureなどのデータセンターは、あらゆる災害時を想定して設計されています。災害に耐えうる施設について7つの観点から挙げていきます。

建物の耐震・免振・制震

海洋プレートの境界に位置する日本は、世界でも有数の地震多発地帯です。災害対策としてまず思い浮かぶのは、耐震設計ではないでしょうか。データセンターの施設における地震対策には、構造上の観点から耐震、免震、制震があります。次のように異なります。

耐震建物の倒壊を防ぐことが目的。地震の規模によってはサーバやストレージなど機器への影響が大きい
免震建物と地面の間に免振用積層ゴムやダンパーなどを設置して、揺れや衝撃を伝えないようにする構造。膨大なコストがかかり、立地条件などをクリアする必要がある
制震ダンパーや制震装置により、揺れや衝撃を軽減する。免震よりコストを抑えられるが、完全に揺れを制御できるわけではないので、床やラックなどと機器を固定しなければならない

無停電電源装置、発電機の設置


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