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「Excelの便利機能活用術」 表のセル簡易選択などを効率的に行うワザ

公開日2019/06/13 更新日2019/06/14

何行何列にもおよぶ膨大な量のデータが入力される表において、セル範囲を選択する場合などでは効率よく作業を行いたいもの。今回は、それらの操作を効率化する方法をいくつか紹介する。

セル範囲を効率よく選択するには

表のコピーや書式設定をする場合などでは、最初にセル範囲を選択する必要がある。その際、いちいちドラッグして選択していては、手間も時間もかかってしまう。

Excelにはセル範囲選択の便利なショートカットキーがいくつか用意されているので、それらを利用して効率化するのがよい。今回は3つのワザを紹介する。

▼表の入力データ部分のみを選択する
[Ctrl]+[Shift] +[:]キー
(テンキーがあるPCなら[Ctrl]+[*]キーも可)

表にデータが入力されているセル範囲を一発で選択できるワザ。表内の任意のセルを選択した状態で、上記ショートカットキーを押す。

※ただし、表の途中に全て空白の行や列があった場合、選択されるのは、その行や列の手前までのセル範囲になる

▼罫線のみの部分も含めて表全体を選択する
[Ctrl]+[Shift]+[End]キー

表でデータが入力されたセルのみならず、罫線など書式が設定されたセルも含めた範囲を選択したければ、このワザを使おう。表の左上のセルを選択した状態で、上記ショートカットキーを押す。


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ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

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