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アブセンティーズムとは?プレゼンティーズムとの違いや測定方法と施策

公開日2025/06/13 更新日2025/06/12 ブックマーク数
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アブセンティーズムとは?プレゼンティーズムとの違いや測定方法と施策

アブセンティーズムとは、病気やメンタル不調による欠勤・休職のことです。
放置していると企業の生産性や人材定着に影響を与えるため、正確な測定と適切な対策が求められます。
この記事では、アブセンティーズムの原因や測定方法、企業が取るべき改善施策を詳しく解説します。
健康管理を通じて、生産性向上や離職防止につなげたい方は必見です。

目次本記事の内容

  1. アブセンティーズムとは
  2. アブセンティーズムが発生する原因
  3. アブセンティーズムの3つの測定方法
  4. アブセンティーズムが企業に与える損失は大きい
  5. アブセンティーズムを改善するメリット
  6. 企業が取り組むべきアブセンティーズムの5つの対策
  7. 「アブセンティーズム」「プレゼンティーズム」解消のための健康経営とは?
  8. アブセンティーズム対策は企業の成長を支える!

アブセンティーズムとは

アブセンティーズムとは、従業員が心身の不調によって遅刻・早退・欠勤・休職などを繰り返し、就業が困難になる状態のことです。
たとえば、風邪や腹痛での欠勤、メンタルヘルス不調による休職などが含まれます。

こうした状況が続くと、業務の遅延や他の従業員の負担増加につながり、職場全体の生産性が低下するでしょう。
とくに、慢性的なアブセンティーズムは、企業の人材管理や職場環境の改善が求められる重要な課題です。

プレゼンティーズムとアブセンティーズムの違い

項目 アブセンティーズム プレゼンティーズム
状態 心身の不調により遅刻・早退・欠勤・休職 出社はしているが、心身の不調により生産性が低下
可視化 休業という形で損失が見える 損失が見えにくい

アブセンティーズムとプレゼンティーズムの違いは、従業員が安定して出社しているかどうかにあります。
プレゼンティーズムは、出社はしているものの体調不良などにより十分なパフォーマンスを発揮できない状態のことです。

アブセンティーズムは休業として損失が可視化されるのに対し、プレゼンティーズムは表面化しにくく、企業が把握しづらい課題とされています。


記事提供元



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