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この時期に問われる育成力と関係性の質〜若手が辞めない組織の共通点〜

公開日2025/07/13 更新日2025/07/11 ブックマーク数
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この時期に問われる育成力と関係性の質〜若手が辞めない組織の共通点〜

新年度が始まり、現場では新人の受け入れやチーム体制の調整で慌ただしい日々が続いたことでしょう。
6・7月になると、組織は「一段落した」ように見えるかもしれません。

しかし、実はこの「一段落」の裏で、小さな違和感や不安、孤独感が蓄積しやすい時期でもあります。
職場のリアルな姿や仕事の現実が見え始め、「このままでいいのだろうか」と悩む声も出てきます。

このタイミングこそ、新人・若手社員の「転職検討」が出やすい時期であり、マネジャーの育成力・関係構築力が試されるタイミングでもあるのです。

目次本記事の内容

  1. マネジャーが直面する3つの “育成のズレ” とは?
  2. 若手が辞めずに育つ組織の共通点
  3. いま、マネジャーに求められる3つの行動
  4. 組織文化は、マネジャーの変容から始まる
  5. 【関連資料】

マネジャーが直面する3つの “育成のズレ” とは?

この時期、現場のマネジャーからよく聞かれる声があります。

① 指導しているつもりが、若手には伝わっていない
「ちゃんと説明したのに、理解されていない」「注意したら、次の日から黙ってしまった」
 ➡このようなすれ違いは、認知のズレと信頼関係の薄さが背景にあります。

② モチベーションを引き出すつもりが逆効果に
「やる気を出してほしくて厳しめに伝えた」「励ましたつもりがプレッシャーと受け取られた」
 ➡Z世代の若手は、“上司の言葉の真意”より“安心して話せる関係性”を重視しています。

③ 対話しているつもりが、実は“報連相”だけ
「毎週1on1をやっているけれど、業務報告で終わっている」「本音を話してもらえない」。
 ➡対話の頻度ではなく、“対話の質”が信頼と定着を左右します。

若手が辞めずに育つ組織の共通点

退職理由として「やりがいがない」「成長を感じられない」「人間関係に不安がある」といった声はよく挙げられます。

しかし、辞めない組織には“見えない共通点”があります。
それは、……

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