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社内向けの共有フォルダを作れば、チームの連携が強化され、業務効率化に寄与します。しかし、その設定や管理には、ファイルの容量制約、多様なファイル形式への対応、そして何よりデータの安全性など、さまざまな課題が存在します。そこで今回の記事では、社内向け共有フォルダの作り方と、用意しておきたいルールについて解説します。
まず、社内向け共有フォルダの作り方を3つの方法に分けて見ていきましょう。
Windowsには、フォルダを共有する機能が標準で搭載されています。ここでは、Windows11でファイル共有する方法を簡単に解説します。まず、共有したいフォルダが保存されているPCで「設定」を開きます。次に「ネットワークとインターネット」>「ネットワークの詳細設定」>「共有の詳細設定」の順に遷移し、「ファイルとプリンターの共有」をオンにします。この状態で共有したいフォルダを右クリックし、表示されたメニューから「その他のオプションを表示」>「アクセスを許可」>「特定のユーザー」の順に選択します。アクセス権を付与したいユーザーとして追加すれば、社内のネットワークに接続されている他のPCから、指定したフォルダへのアクセスが可能となります。
ファイルサーバやNAS(Network Attached Storage)は、ネットワーク経由で大量のデータを保存・共有するための専用デバイスです。まず、デバイスをネットワークに接続します。その後、専用の設定画面やソフトウェアを使用して、共有フォルダを作成し、適切なアクセス権を設定します。一度設定すれば、ネットワークに接続されている端末から、容易にファイルやフォルダへアクセスすることができるようになります。
クラウドストレージサービスは、インターネット経由でファイルを保存・共有するためのサービスです。サービスにサインアップした後、専用のアプリやウェブインターフェースを使用して、共有フォルダを作成します。フォルダの共有設定を行い、社内のメンバーにリンクやアクセス権を付与することで、任意のファイルにアクセスできるようになります。
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