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約7割がLGBTQ+への取り組みが未実施。制度設計等の必要性は感じるも、関心度の低さが課題に

公開日2025/07/21 更新日2025/07/18 ブックマーク数
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約7割がLGBTQ+への取り組みが未実施。制度設計等の必要性は感じるも、関心度の低さが課題に

『月刊総務』は、全国の企業を対象に「LGBTQ+に関するアンケート調査」を実施し、184人から回答を得た。

LGBTQ+:「レズビアン」「ゲイ」「バイセクシュアル」「トランスジェンダー」「クィア/クエスチョニング」など、多様な性的指向や性自認を持つ人々を指す言葉で、「+」はその他の多様なあり方を含む包括的な表現。

LGBTQ+に対する知識は「なんとなく」が多数

LGBTQ+に関する基本的な知識について尋ねたところ、「なんとなく理解している」が65.8%で最多となった。
「言葉を聞いたことがない」と答えた人はいなかった(n=184)。

約3割がLGBTQ+に関する社会的課題に関心が「ない」

LGBTQ+に関する社会的課題への関心度について尋ねたところ、「とても関心がある」14.7%、「やや関心がある」52.2%を合わせて66.9%が関心ありと回答した。
一方で「あまり関心がない」「全く関心がない」との回答も3割に上った。(n=184)。


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