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HRBPとは?メリットやデメリット、具体的な取り組み事例やポイントを紹介

公開日2025/07/28 更新日2025/07/25 ブックマーク数
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HRBPとは?メリットやデメリット、具体的な取り組み事例やポイントを紹介

HRBP(Human Resource Business Partner/人事ビジネスパートナー)は、経営と現場の橋渡しを担う戦略的人事の役割として、近年注目を集めています。
従来の人事とは異なり、経営戦略に深く関与し、人と組織の側面から事業の成長を支援する存在です。

日本企業においても導入が進みつつある一方で、体制整備や人材育成に課題が残されているのが実情です。
本記事では、HRBPの定義や仕事内容、導入によるメリット・デメリット、そして成功の鍵となる取り組み事例について詳しく解説します。

目次本記事の内容

  1. HRBPとは
  2. HRBPのメリット・効果
  3. HRBPのデメリット・注意点
  4. HRBPの取り組み事例

HRBPとは

HRBP(Human Resource Business Partner/人事ビジネスパートナー)とは、経営層や事業部門と密接に連携し、経営戦略に基づいた人事戦略の立案・実行を担う人事の専門職です。
単なる人事業務の実施担当ではなく、企業の持続的な成長に貢献する「戦略人事」としての役割が期待されます。

この概念は、ミシガン大学のデイビッド・ウルリッチ教授が1990年代に提唱したものです。
人事部門の役割をCoE(人事の制度設計)、HRBP(戦略実行)、HRオペレーション(定型業務の遂行)の三機能に分類しており、HRBPは、現場に最も近い位置から人材マネジメントを通じて経営課題の解決を図る存在とされています。

日本でも近年、VUCA時代の到来やデジタル化の進展を背景に、従来の制度運用型人事から戦略型人事への転換が求められており、HRBPの導入機運が高まっています。
ただし、その役割は本社人事や事業部人事とは異なり、経営視点と現場理解の両立が不可欠である点が特徴です。

HRBPのメリット・効果

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