詳細はこちら
サービスロゴ

学ぶ

Learn

サービスロゴ

もらえる!

Present!

英語力と経理スキルでキャリアアップ!英文経理に役立つ資格を紹介

公開日2019/06/25 更新日2022/06/07

急速なグローバル化が進む昨今。
楽天やユニクロ、ソフトバンクなどの大手企業が社内公用語を英語にするなど、日本国内でも英語が必要な場面が増えてきました。
経理においても例外ではありません。
英語力のある経理人材の需要はますます高まっています。
キャリアアップをはかりたいなら経理スキルと合わせて英語力を磨くことがおすすめです。
今回は、経理が英語力を活かすための方法や、役立つ資格などについてご紹介します。

経理に英語力は問われるのか?グローバル化は経理部門でも加速している

日本国内企業の経理に携わる場合、必ずしも英語が必要というわけではありません。
英語ができなくとも高い経理スキルを身に着けている人はいます。
しかし企業のグローバル化に伴い、今後、国内にいながら海外企業と取引することは一般的になる可能性が高く、経理でも英語力が求められることでしょう。
日本政府も国際競争力の強化に力を入れており、2010年の段階で国内の上場企業に対し国際会計基準(IFRS)の任意適用が開始されました。
会計ルールを、日本基準から国際会計基準に変更する企業は増加しています。
2018年6月時点で東京証券取引所の上場企業のうち204社が国際会計基準を採用することを公表しているのです。
株式の時価総額を考えると、およそ3分の1にあたります。
差し迫って英語力を問われることはないかもしれませんが、今後は経理に英語力が問われる可能性が高いです。

英語力のある経理は年収が高い!活躍の場は広がっている

英語力のある経理は、一般的な経理職に比べて年収が高い傾向にあります。
特にビジネスレベルの英語力がある経理は、英語力を必要としない経理に比べて年収が高く、ニーズも多いです。
また英文経理の求人は、正社員からパートまで多様な働き方で募集がかけられており、自分の望む働き方を選べる可能性が高いと言えます。
なお英語を使う経理業務は英文経理と呼ばれていますが、一口に英文経理と言ってもその内容はさまざまです。
日本の会計基準に基づいた国内企業で勘定科目だけ英語の場合、外資系企業で国際会計基準の処理が必要な場合とは、求められる英語力に大きな違いがあるので注意しましょう。
英語力のある経理は、年収が高く活躍の場が多いです。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントNo.1のMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手?IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。

管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントNo.1のMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手?IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

関連ニュース

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報