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心理的安全性を高めるために~みんなが活躍できる職場づくり~

公開日2025/11/23 更新日2025/11/21 ブックマーク数
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心理的安全性を高めるために~みんなが活躍できる職場づくり~

目次本記事の内容

  1. 心理的安全性とは?
  2. 心理的安全性の4因子
  3. ぬるま湯組織との違い
  4. 心理的安全性を高めることによるメリット
  5. 心理的安全性を高めるには?
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前回のコラムでは「厚生労働白書」を用いて現代の「こころの問題」の傾向について学んできました。次に現代の職場における労働者を取り巻く「こころの問題」と、近年重要視されている職場における「心理的安全性」の重要性について考えてみましょう。

「こころの健康」は「人生のストレスに対処しながら、自らの能力を発揮し、よく学び、よく働き、コミュニティにも貢献できるような、精神的に満たされた状態」(WHO(世界保健機関))といわれるように「働きがい」があり「働きやすい」職場環境は労働者のこころの健康を高め、人生をより豊かにします。

厚生労働省の2022年の調査によると仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者は全体で82.2%にのぼり、内容では「仕事の失敗、責任の発生等」「仕事の量」が特に多い結果となりました。また、就業形態別では、正社員は「仕事の失敗、責任の発生」「仕事の量」の割合が、契約社員や派遣労働者は「雇用の安定性」の割合が高い傾向にありました。よって労働者のストレスの要因や背景は就業形態によっても多様であることがうかがえます。 

ストレス

※令和6年版厚生労働白書より「年齢階級別にみた仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスの内容別労働者の割合」

よって、労働者が個人の特性や希望に応じ雇用を選択できる「働きがいのある」雇用管理や、働き方を自由に選択できる「働きやすい」環境の整備をしていくことが企業に求められています。

そして、働きやすく、働きがいのある職場環境づくりに寄与する要素の一つとして「心理的安全性」が挙げられます。リモートワークが増え、気軽な従業員同士のコミュニケーションが難しくなっている現代では、より「心理的安全性」の高い職場づくりが求められています。

心理的安全性とは?

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記事提供元



「社会保険労務士法人プラットワークス」は、東京・大阪を拠点に全国の中堅中小企業から大手企業、官公庁に向けて、人事制度構築、国際労務、組織再編、IPO支援等の組織人事領域における総合的なコンサルティングサービスを提供しています。また、「働く自由をすべての人に」をビジョンに、オンライン心理相談サービス(PlaTTalks)の運営、企業認定取得支援(えるぼし・くるみん・健康経営)を通じて、心の自由とキャリアの安心をサポートしています。


※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

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