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経理のキャリアパスは?AI時代に求められる経理のスキル

公開日2019/10/06 更新日2019/10/16

経理としてこれからどういったキャリアパスを描くべきか、悩まれる方は多いと思います。
会計基準の国際化や、単純業務のAI化が進む中、経理のキャリアパスは多様化してきています。
そこで今回は、経理の一般的なキャリアパスに加え、業務のAI化を見据えたキャリアパスなどをまとめました。
経理を目指している方や、経理としてキャリアプランを考えている方は参考にしてみてください。

経理の代表的な3つのキャリアパス

こちらでは、経理の代表的なキャリアパスをご紹介します。

①経営に携わる上位職を目指す

経理から経営に関わる経営企画や役員などを目指すキャリアパスです。
経理は、経営判断に直結する数字に関わる業務です。
数字から自社や取引先の経営状態を読み解き、戦略立案など経営層を直接サポートする高度な能力が必要になります。

②中小企業で経験を積み大企業の経理へ転職する

経理は会社の規模やステージによって携われる業務がある程度決まっています。
一概に中小企業より大企業が良いとは言えませんが、経理としての業務の幅を広がるため、中小企業で実務経験を身に着け大企業に転職するキャリアパスもあります。

③資格を取得し独立開業する

就職して経理業務の実務経験を積みながら、上位資格を取得して、独立開業を目指すキャリアパスです。
独立開業するには、税理士や公認会計士といった難関資格の取得に加え、営業力なども必要となります。
また、独立開業ではなくとも、米国公認会計士(USCPA)などを取得して外資系企業に転職するキャリアパスもあります。

経理のキャリアパス(中小・ベンチャー企業)

会社の規模に応じた一般的なキャリアパスを見ていきましょう。

中小企業

中小企業は大企業と違い、業務を兼任していることが多く、経理の他にも人事や総務などの仕事に携わることも多いです。
専門分野に特化するというより、マルチに活躍していきたい方にとっては、中小企業での出世を目指すキャリアパスがおすすめです。

ペンチャー企業

ベンチャー企業は勢いがあり、刺激的な環境で仕事をすることができます。
会社の急激な成長とともに短期間でスキルアップを図ることができる上、上場準備の経験など、刺激的な経験を積むことができる可能性が高いです。
ベンチャー企業で実務経験を積み、自身の市場価値を上げたのちに、その経験が活かせる企業へ転職するキャリアプランは有効といえるでしょう。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
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