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仕事中にお菓子を食べるのは86.0%

公開日2018/06/04 更新日2018/06/04

平昌五輪で大きな話題を集めたのが、女子カーリングチームが試合中にオヤツを頬張るモグモグタイムだったが、モグモグタイムは職場でも当たり前になりつつあるようだ。

マーケティングリサーチ会社の株式会社マーシュが、全国の会社員20代~50代男女を対象とした「仕事中の間食に関するアンケート調査」を実施した結果、「毎日食べる」「毎日ではないが、よく食べる」を合わせると、86.0%が仕事中にお菓子やガムを食べることがあると答えている。

2014年度の調査結果と比較すると、女性は1.8ポイント減少しているのに対し、男性が7.6ポイント増加し、全体では1ポイント増加という結果だった。

さて、ビジネスマンたちは、モグモグタイムでどんなオヤツを食べているのかといえば、チョコレート菓子が71.4%、飴・キャンディーが62.9%、ミントタブレットが44.3%、クッキー、ビスケットなどの焼き菓子が43.9%である。

次に、モグモグタイムの効用については「お菓子は職場の交流・コミュニケーションに役立つと思う」が72.2%、「お菓子を食べると仕事がはかどる」が64.2%で、好意的にとらえていることも明らかになった。

職場の雰囲気が和み、仕事がはかどるというのであれば、管理部門の方たちも、これも“働き方改革”の一環として、寛容に受け止める必要がありそうだ。

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