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2020年度の新社会人は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多難なスタートになったようです。ただでさえ期待と不安が交錯する新社会人デビューですが、今年は不安の方が大きいといえるでしょう。そんな不安を吹き飛ばすためにも、新入社員が買っておくと役立つ文具やアイテムを集めてみました。
新入社員が、まず揃えておかなければならないのは、重要なことをメモしておくノートです。社会人になったばかりですから、何が重要で何が重要でないかの区別がつかないでしょうが、とにかく、メモをする習慣をつけましょう。
ノートといえば、真っ先に思いつくのは大学ノートですが、ノートを大きく分けると大学ノートのような「綴じノート」と、紙をリングで束ねた「リングノート」があります。また、ルーズリーフやバインダーもノートの一種といえるでしょう。
新社会人がメモに使うなら、差し替えができるリングノートやルーズリーフの方が、後から整理をするうえでも便利かもしれません。
新入社員は、仕事での大事なことを、とにかくメモをする習慣をつけましょう。そのために必要となるのが筆記用具です。ボールペンなどを支給する企業もあるでしょうが、高価なモノでなくても、書き味の優れた筆記具が多数ありますので、ご自分に合った筆記具を選びましょう。
おすすめは、シャープペンシルとボールペン(黒色・赤色)がセットになった多機能ペンです。シャープペンシルなら消して修正することもできますし、赤色のボールペンで、とくに重要と思われる部分を強調することもできます。
事務職に配属となった場合は、会社にかかってきた電話を取り次ぐことも多いでしょう。新入社員の役割は、外部からかかってきた電話を社内の適切な人に取り次ぐことです。
その際に必要となるのが、誰からの電話か、要件は何かといったことなどですが、電話に出るだけでも緊張する新入社員にとっては、戸惑うことばかりのはず。
そんなときに便利なのが、メモ帳です。常に机上に置いておけば、電話を受けながら、まず、相手の会社名と名前、そして要件を走り書きすることができます。
また、取り次ぐべき担当者が席を外している場合もあります。そんな場合、折り返し電話をする必要があるのか、それとも先方から改めて電話がくるのかなどを確認し、担当者へ伝言メモを残す必要があります。
そのメモですが、不要となった用紙を使うことが多いと思いますが、市販されている電話メモには、電話取り次ぎの際に確認すべき事項があらかじめ枠として用意されているものもありますので、新入社員にはおすすめです。
ノートと筆記用具は、新入社員の必須アイテムですが、そのほかにも用意しておくと便利なアイテムがいろいろあります。
たとえば、いろいろな新入社員には、書類や資料もたくさん配布されるはずです。それを整理しておくためには、クリアファイルが便利です。
案件ごとにクリアファイルに収納しておけば、必要なときにすぐに取り出すこともできますし、デスク回りの整理整頓にもつながります。クリアファイルには色付きやキャラクターが描かれているものもありますが、透明のファイルの方がビジネスシーンにはふさわしいでしょう。
新入社員には、覚えなければならないことがたくさんあります。また、いろいろな雑務をこなしていかなければなりません。そうした雑務をテキパキとこなしていくためも、使いやすく便利な文具やアイテムを揃えておきましょう。
文具売り場に行くと、さまざまな文具があります。その中から、ぜひお気に入りを見つけて、テキパキと効率よく仕事をこなすビジネスパーソンを目指しましょう。
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