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総務省は、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」を開講、受講希望者の申し込み受け付けています。
これまでに49,000人が受講している人気講座
「社会人のためのデータサイエンス入門」は、日本政府初のMOOC(ムーク)講座として、平成27年3月に開講され、これまでに約49,000人が受講している人気講座です。
MOOCとは、Massive Open Online Coursesの略で、インターネット上で誰もが無料で参加できる、大規模でオープンな講義のことで、ビデオ講義と試験やレポート、ディスカッション可能な掲示板を提供し、試験にパスすると修了証が発行されます。
今回開講となる「データサイエンス・オンライン講座」は、国際比較データを使った分析事例の追加や、公的データの入手や利用方法の紹介など、これまで以上に分かりやすく解説した内容にリニューアルされました。
求められるのは高度なデータサイエンス力
「データサイエンス・オンライン講座」が開講されたのは、統計的な思考力によって様々な課題を解決していく能力、つまりデータサイエンス力の高い人材を育てていくためです。
というのも現代のビジネス社会では、巷にあふれているデータをいかに活用し、ビジネスにつなげていくかが問われているからです。そのために、統計学の基礎やデータの読み方、データ分析の基本的な知識を学ぶ場として開講されました。
コースは4つのパートに分かれ、第1週では社会でデータがどのように活用されているかについて、実際のデータを用いた分析事例を紹介しています。第2週ではデータを理解し、分析する際に必要な統計学の基礎について学びます。
第3週には日ごろ目にすることの多いデータの見方について学び、第4週では誰もが入手可能な公的統計データなどを、インターネットを用いて簡単に取得する方法について説明します。
受講登録は7月19日まで
それぞれの週で、習熟度を確認するためのテストがあり、そのテストで合格点を取ると、修了証が発行されます。
受講には登録が必要で、7月19日まで下記のサイトから登録してください。
また、講座の修了証を取得するためには、7月9日までに登録・受講の上、課題を提出する必要があります。
登録料は無料で、どなたでも受講することができます。
(/news/detail/255/?url=http%3A%2F%2Fgacco.org%2Fstat-japan%2F)
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