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日本経済新聞社の調べによると、2018年夏ボーナスは前年比4.62%増で、平均支給額は829,786円だという。
気になるのがその使い道だ。
オンライン総合旅行サービス「エアトリ」を運営する株式会社エアトリが、10代~70代の男女796名を対象に「夏のボーナス」に関する調査を実施した。今の時期、管理部門の方も気になる話題ではないだろうか。
今年のボーナスは「昨年と比べてどうか」という問いに、最も多かった回答は「変わらない」が36.3%で、「増えた(増える予定)」は26.1%、「減った(減る予定)」が14.6%となっている。
また「ボーナスの金額に満足しているか?」の問いには、「とても不満」が31.6%、「少し不満」が21.5%で、「とても満足」が6.2%、「少し満足」が17.1%と、半数以上が不満を抱えていることも明らかになった。
では、ボーナスの使い道はどうかといえば、「旅行・41.7%」が1番多くの回答を集め、2番目に多かったのが「貯蓄・21.4%」という結果で、相変わらず旅行人気が高いようだ。
ちょっと贅沢な旅行をするなら、どこにお金をかけるかを聞いたところ、女性は「ホテル」、男性は「現地の食事」、さらに、「誰のために使うか」では、女性は「自分の為」、男性は「家族全員の為」が1位となり、男女でボーナスに対する意識に大きな差があることも判明した。
国家公務員のボーナス支給日は6月29日、民間企業は6月中旬から7月中旬。
既に支給されている企業もあるため、街はなんとなく活気がみなぎっているようだ。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
 
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