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プレゼンテーションがうまい人 退屈させないプレゼンテーションとは?

公開日2020/10/28 更新日2020/10/29

「人前で話すことが好きである。」

時々行われる適性検査で、必ずと言っていいほどこの質問に出会いますよね。

本当は大の苦手、人前では話すのはなるべく避けたいという人でも、人事評価を考慮して0〜5の選択肢の内4あたりを決まって付けていませんか?

このコラムでは、ビジネスシーンにおいて「人前で話す」、特にプレゼンテーションについて改めて分析していきます。

効果的な情報伝達としてのプレゼンテーション

効果的なプレゼンテーションを行うために、まずその目的をここで確認しましょう。

例えば、新規事業に関するプレゼンテーションの場合、それを聴いた人々からの反応としては「これはやる価値がある。」や「初耳だ、私も試してみたい。」、はたまた「この事業は利益性が高そうだから投資をしよう。」など様々です。

プレゼンのテーマは必ずしもビジネスだけに限らず、私が先日聴いたものは「日本の女性管理職」に関してでした。

「改革の余地がこんなにあるのか。」や「世界的に見て日本は特異なのか。」と感想を聴衆者と共有することができました。

このように、どんなプレゼンテーションに関しても、その目的は、聴いている人へ行動や認識の変化を促すことだと考えます。

重要なので繰り返しになりますが、「理想的なプレゼンテーションは自分本位の発表だけでは成立しません。

総じて目的は、相手へ情報を伝えることで、聴いた後の行動変容を最大化すること」にあります。

相手の視座に立って、相手のニーズやシーズから逆算してプレゼンテーションを組み立てることが求められます。

オーディエンス側はどういう人か?

プレゼンテーションを控えて、第一にパソコンに向かって発表資料作りやセリフ原稿書きに取り掛かる人が時々いますが、私はこれをオススメしません。

まず始めに行うべき準備は、オーディエンスの分析、想定を詳細に行うことです。


記事提供元

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