詳細はこちら
サービスロゴ

学ぶ

Learn

サービスロゴ

もらえる!

Present!

Slackとは│メールやLineとの違い│「社員が互いに教え合う」理想の教育環境は作れるか?第2回

公開日2020/12/21 更新日2020/12/22


ラーニングピラミッド理論では、「他者に教える」のが最良の学習方法とされていますが、企業内研修の場合には、「社員が互いに教え合う」のが理想の教育環境といえるでしょう。

この記事では、最新のITを活用して、どこまで「社員が互いに教え合う」理想の教育環境が作れるのかを全3回にわたって考察します。

「「社員が互いに教え合う」理想の教育環境は作れるか?(全3回)」

第1回:学習定着率を表すラーニングピラミッド

第2回:Slackとは│メールやLineとの違い

第3回:Slackの限界とその補完方法

連載第2回の今回は、最新のITを活用して、どこまで「社員が互いに教え合う」理想の教育環境が作れるのかをSlackを例として検証します。

Slackとは?

Slack(スラック)は、最近多くの企業で使われるようになった社内コミュニケーションツールです。

Slackを使うと社員同士がさまざまな方法でコミュニケーションをとることができます。

1対1のコミュニケーションとしては、音声通話やビデオ通話が可能で、画面を共有して資料を見ながら会話することも可能です。

さらに、メッセージやチャットといった多彩な方法でコミュニケーションをとることができます。

また、1対1でのコミュニケーション機能のほとんどはグループで利用することもでき、「チャンネル」と呼ばれるグループを設定することで、特定のテーマ、話題、組織、プロジェクトなどに限定されたコミュニケーションを関係する社員だけで行うことができます。

このように、多彩な機能を持つSlackですが、今まで、ビジネスでの主要なコミュニケーション手段として使われてきた電子メールや、一般の個人同士のコミュニケーションツールとして広く使われているLINEと比較することで、その特徴をより明確に理解することができます。

Slackと電子メールの違い

いままで、社外、社内を問わず電子メールが主要なコミュニケーション方法として利用されてきました。

一方、Slackは基本的に同一社内の社員同士のコミュニケーションを想定しています。

このため、電子メールとSlackには、いくつかの大きな違いがあります。


記事提供元

社員教育の未来を変える「人材育成サポーター」
KIYOラーニングが運営。ITを使った最新の人材育成方法やビジネススキルを分かり易く解説し、社員教育・研修に役立つ情報が満載です。社員教育を応援するメディアです!


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

関連ニュース

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報