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「働き方改革関連法」が遂に成立したが、東京都社会保険労務士会は、中小企業の働き方改革を支援する新たな取組みとして、企業の人事労務担当者向けの「働き方改革支援セミナー」(参加費無料)を8月27日、9月26日、10月23日に東京で開催すると発表した。
「働き方改革関連法」が成立したことにより、行政による大規模な36協定の点検が始まるようで、企業には労働時間管理や、過重労働対策が適正に行われているかどうかが、一層強く求められることになりそうだ。
こうした事態に対応するため、第1部では専門家である社労士が、厚生労働省が策定したいわゆる「労働時間ガイドライン」に沿った労働時間管理のポイントと36協定作成時の留意点を解説するとともに、第2部では参加企業の36協定に問題がないかなど個別の相談にも応じていくという。
〈働き方改革支援セミナー〉
〇対象者 企業の人事労務担当者
〇日時 平成30年 8月27日(月)
平成30年 9月26日(水)
平成30年10月23日(火)
いずれも14:00~17:00(受付開始13:30)
※各回とも内容は同じです。
〇場所 東京都社会保険労務士会 研修室ABC
千代田区神田駿河台4丁目6番地 御茶ノ水ソラシティアカデミア4F
〇講師 東京都社会保険労務士会 会員
〇参加費 無料
〇主催 東京都社会保険労務士会 ROBINSワーキンググループ
〇申込 東京都社会保険労務士会ホームページ( /news/detail/396/?url=http%3A%2F%2Fwww.tokyosr.jp%2F )
またはFAX:03-5289-8820
〇定員 各50名(定員に達し次第、申込終了)
詳細URL: /news/detail/396/?url=http%3A%2F%2Fwww.tokyosr.jp%2Ftopics/2018-topics/30853/
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