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eラーニングが使われない3つの問題

公開日2021/04/21 更新日2021/04/22

eラーニングが普及し始めたのは2000年ごろからですが、先行して導入された企業からの相談で、「eラーニングがほとんど使われない」という声をよく伺います。

当時は高額な費用をかけて鳴り物入りで導入した、大変便利な教育ツールであったはずのeラーニングですが、なぜ活用されないということが起きているのでしょうか??

今回は、活用されない理由を解説いたしましょう。

人事教育の担当者からは以下のような状況や問題点をお話いただいています。

  • 提供されている研修コンテンツが、スライドと音声だけで受講し難い
  • 研修コンテンツが、現場が必要とする業務に直結するようなコンテンツがない
  • モバイルに対応していないため、外出の合間で学習することができない
  • 研修コンテンツの動画が再生できないことがある
  • 自社オリジナルの研修コンテンツの作成を管理者ができずに、滞ってしまっている
  • 受講指示や履歴の確認など必要な管理が行えないため、受講者の意欲頼みになっている
  • 一人で行うため受講意欲が低く、モチベーションも維持できず途中で挫折し易い

eラーニングが使われない理由を大きく分類すると、「研修コンテンツの問題」、「ツールと機能の問題」、「学習意欲と維持の問題」の3つになります。

  1. 研修コンテンツの問題
  2. ツールと機能の問題
  3. 学習意欲と維持の問題

1.研修コンテンツの問題

既成で用意されているコンテンツは数量があっても内容が古く、受講し難いコンテンツが多いこともあります。

導入したけれどもコンテンツの評判が悪く受講してもらえないといったこともあります。

自社に必要なテーマ、カリキュラムの新しさ、更新スピード、コンテンツのわかり易さなど、よく確認してeラーニングサービスを選ぶ必要があります。


記事提供元

社員教育の未来を変える「人材育成サポーター」
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