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リスクモンスター株式会社が、7回目となる「就職したい企業・業種ランキング」を発表した。3年連続で1位となったのが「地方公務員」で、2位には「国家公務員」、3位に「グーグル(Google)」が入り、このTOP3の人気はコロナ禍であっても揺るがないといえそうだ。
第7回 就職したい企業・業種ランキング ベスト20 | |
---|---|
1位 | 地方公務員 |
2位 | 国家公務員 |
3位 | |
4位 | 明治 |
5位 | アマゾン |
6位 | 味の素 |
7位 | 日本赤十字社 |
8位 | 森永乳業 |
9位 | ソニー |
東日本旅客鉄道(JR東日本) | |
11位 | 全国農業協同組合連合会 |
12位 | 日清食品 |
13位 | 日本郵便 |
LINE | |
大塚製薬 | |
富士フィルム | |
パナソニック | |
東海旅客鉄 | |
19位 | 集英社 |
20位 | サントリー |
日立製作所 | |
講談社 |
前回調査から大幅にランクアップしたのは、「東日本旅客鉄道(JR東日本)」(前回18位から9位)と「東海旅客鉄道(JR東海)」(前回64位から13位)の鉄道業2社、そして文系学生の票を集めたのが、長らく低迷してきた「集英社」(前回64位から19位)、「講談社」(前回64位から20位)など出版業だ。
また、理系学生に人気が高いのが「ソニー」(前回17位から9位)、「パナソニック」(前回87位から13位)、「日立製作所」(前回36位から20位)などの電気機械器具製造業で、いずれも大幅ランクアップしている。
ところで、就活ルール廃止がとなり、就職活動の開始時期が早まっているが、内々定を獲得している学生の半数以上は、「大学1、2年生」から就職活動を開始していて、就職活動開始時期が早いほど、内々定を取得できる割合が高いこともわかった。
一方で、就職先を選定する際の意思決定手段については、1位が「親の意見を参考にしながら、自分の意思で決める」( 回答率40.8%)、2位が「自分の意志のみで決める」(同34.4%)、「友人・知人の意見を参考にしながら、自分の意思で決める」(同17.6%)が3位である。
人生において大切な選択の一つである就職先の決定については、親の意見にも耳を傾けているようだ。詳細はこちらで確認できるので、採用担当者はチェックしておくとよいだろう。
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