詳細はこちら
サービスロゴ

学ぶ

Learn

サービスロゴ

もらえる!

Present!

「Excelの便利機能活用術」 【ピボットテーブル実践編】 もっと深く多彩に分析をしたい!絞り込みも同時に行うには

公開日2021/06/22 更新日2021/06/23

ピボットテーブルは前回までに紹介したとおり、切り口をいろいろ変えながら集計して分析できるが、さらに「フィルター」機能による絞り込みも同時に可能であり、より深く分析できる。今回はフィルター機能の使い方を中心に解説しよう。

フィルターに指定した項目で絞り込み

ピボットテーブルのフィルター機能を使うと、データを絞り込んで集計できる。その際、行と列に指定した以外の項目で絞り込めるのが特徴だ。前回までに用いたピボットテーブルを例に解説する。

売上の表から、「行」のフィールドに店舗、「列」に商品を指定し、「値」に「数量」を指定し、店舗/商品別に数量を集計するピボットテーブルを作成したとする。これに曜日で絞り込むフィルターを追加し、曜日ごとの集計も見られるようにしてみよう。

その手順は最初に、画面右側の「ピボットテーブルのフィールド」にて、「フィルター」に「曜日」をドラッグする。すると、ピボットテーブル本体のすぐ上の1行目に、フィルターの項目が追加される(図1)。

(図1)


記事提供元

ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

関連ニュース

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報