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株式会社NTTドコモは、「クレジットカードの選び方・使い方」をテーマに、日本全国の20歳から69歳までの男女・合計4700名を対象にした、世代・地域別の比較調査を実施し、3月12日にその結果を発表した。
調査によると、クレジットカードを選ぶポイントは、全ての世代で「ステータス」よりも「おトクさ」を重視する傾向があり、20代以外では約9割が「おトクさ」を選んでいることが分かった。
また、「クレジットカードで買い物をするときの最小金額」についての質問では、「1000円未満」と答えたのは30代(53%)が最も多く、少額でもクレジットカードを利用していることから、「不惑の40」を境にクレジットカードの使い方やキャッシュレス感覚に差があることが浮き彫りになった。
30代にクレジットカードの利用が多いのは、小銭での支払いやポイントカードを出す手間などを省き、効率的に買い物をして現実的なおトク感を享受したい人が多いこともあげられる。
地域別に見ていくと、クレジットカードを所有した平均年齢が最も低かったのは奈良県、ステータスの象徴でもあるゴールドカードを所有している割合の1位は兵庫県、月額5万円以上の高額利用1位は埼玉県、おトクさ重視して選んでいる割合が最も多いのは岩手県、クレジットカードなど現金以外で買い物をする割合が高い1位は三重県という結果だった。
もはやクレジットカードを持つことはステータスでも何でもなく、お得で便利に賢く生活をするためのツールとなっていることが明らかになった。
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