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仕事が早い人は使っている?ブラウザワークのショートカットキーを徹底解説!

公開日2021/10/31 更新日2021/11/01 ブックマーク数
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仕事が早い人は使っている?ブラウザワークのショートカットキーを徹底解説!

パソコンのショートカットキーは自由度が高く、マウスを使わなくてもさまざまな作業がこなせます。「事務仕事の効率が上がらなくて困っている」「ショートカットキーについて知りたい」と思っている方も多いでしょう。

今回は、ブラウザワークのショートカットキーの概要やメリットを解説します。具体的なショートカットキーもあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ショートカットキーはどんな作業に優れているか

ショートカットキーについて見ていく前に、マウスを使った作業を考えてみましょう。マウスは、微妙な場所にあるオブジェクトを選択したり、曲線を描いたりする動作に優れています。そのため、イラストや図形のようなクリエイティブな作業で重宝します。

一方、ショートカットキーは、あらかじめ目的が決まっている作業で真価を発揮します。例えばExcelでの事務仕事は、マウスを使うよりも、ショートカットキーで作業をした方が効率的です。「事務仕事といえばマウスのカチカチ音」を想像する人も多いかもしれませんが、仕事ができる人(仕事が早い人)は、マウスではなくショートカットキーを上手く使っています。

ショートカットキーのメリット

ショートカットキーのメリットは、作業効率の改善により、時間的余裕ができる点です。自由な時間ができれば、それを他の作業に当てられるため、最終的に多くの成果を生み出せます。

もちろん、マウスの右クリックでもさまざまな作業はできます。しかし、その場合には表示されたメニューの中から、使う機能を選択する必要があります。数回であればそこまで影響はないかもしれませんが、繰り返し何度も同じような作業をする場合、マウスでの作業では多くの時間をロスすることになりかねません。

また、ショートカットキーが上手く使えれば、複数の資料を扱っても混乱することなく作業ができます。マウスで複数の資料を切り替えていると、自分が見たい資料が見つけられなかったり、自分が今何をしているのか分からなくなったりするケースもあります。ショートカットキーを使いこなせれば、混乱することなく作業でき、集中力アップにつながります。

ブラウザワークに使える基本ショートカットキー

それでは実際に、ブラウザワークで使える代表的なショートカットキーを見ていきます。

1つ目のショートカットキーは、「アドレスバーにカーソルを移動」(Alt+D)です。Google Chromeの検索で使えるショートカットキーの中でも基本となる技で、アドレスバーにカーソルを移動できます。アドレスバーに文字が入力されている場合、それらがすべて選択された状態になるので、検索はもちろん「URLのコピー」にも使えます。

2つ目のショートカットキーは、「設定を開く」(Alt+F)です。Google Chromeの設定を開けるショートカットキーで、ブラウザワークでは必ず使用することになるでしょう。Chromeのすべての機能が揃っているので、とても便利です。印刷などもこちらの設定から行えます。

3つ目のショートカットは、「新しいタブを開く」(Ctrl+T)です。タブとはページのことで、新しいページを開きたくなった時に有効なショートカットキーです。新規タブを開く時、マウスで操作をする場合は、タブの右にある「+」ボタンを押す必要があります。しかしこちらのショートカットキーがあれば、マウスを使わず瞬時に新しいタブを開けます。

4つ目のショートカットキーは、「タブの復活」(Ctrl+Shift+T)です。ブラウザワークをしていると、消してしまったタブを復活させたくなる時があります。ついタブを消してしまった時や、エラーなどで強制的に落ちてしまった時など、様々なシチュエーションで役立ちます。「新しいタブを開く」とセットで覚えておくと非常に便利です。

5つ目のショートカットキーは、「タブの移動」(Ctrl+1〜9)です。こちらのショートカットキーを使うことで、任意のタブに移動できます。例えば「Ctrl+3」と入力した場合、左から数えて3つ目のタブに行きます。また「Ctrl+Tab」で右隣に、「Ctrl+Tab+Shift」で左隣のタブに移動できます。複数の資料を扱っている時に便利なので、感覚で覚えておきましょう。

6つ目のショートカットキーは、「文字サイズの調整」(Ctrl++、Ctrl+-、Ctrl+0)です。ブラウザワークをしている際に、開くページによって文字が大きく感じられたり、逆に小さくて見づらかったりします。こちらのショートカットキーを使用することで、文字の大きさ(倍率)が調整でき、見やすい文字サイズで作業ができます。こちらもブラウザワークの基本的なショートカットキーで、慣れればとても便利なため、ぜひ覚えておきましょう。

ショートカットキーで業務効率の改善を

ここまでショートカットキーのメリットや、その具体例を見てきました。マウスでも一般的な作業はこなせますが、ショートカットキーを覚えれば、業務効率が大幅に改善されます。

いきなり難しいショートカットキーにチャレンジせず、まずは今回の記事で紹介したものを練習してみましょう。ショートカットキーは感覚的に使いこなすものなので、普段からそのキーに慣れ親しむのが重要です。普段のブラウザワークにぜひ取り入れてみてください。

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