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新社会人の3人に2人が「早起きに不安」を抱えている

公開日2018/03/15 更新日2020/08/31

KDDI株式会社が、2018年に新社会人となる男女400名を対象に、新社会人が抱える「社会に出るにあたっての不安」や、「新生活を迎える準備」について調査を実施した結果、約3人に2人が「毎朝しっかり早く起きられるかどうか」について、不安を抱えていることがわかった。

この調査は、多くの若者が抱える「朝起きられないかも」という不安に対して、携帯電話が「モーニングコール」サービスを開設する際に調査したものだが、同時に10年以上社会人経験がある「ベテラン社会人」男女400名にも実施し、10年前の若者と今日の若者との相互比較による傾向も分析している。
新社会人に比べて今の新社会人は、新生活の全ての項目において「不安なこと」が多い傾向があり、約6割のベテラン社会人が「仕事ができる人ほど、朝も規則正しく出社」していると認識していることも浮き彫りになった。
新社会人の起床時間の平均は7時37分に対して、ベテラン社会人は6時29分が起床時間の平均で、新社会人が社会に出るにあたって今よりも1時間以上早く起きる必要があることも判明。
新社会人が抱える不安は、早起きのほかにも、残業、飲み会などへの参加なども挙げられている。
ちなみに、朝、起こしてもらうのに一番頼りにしているのは、「母親」が1位だった。

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