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何かと飲酒の機会が増える年末年始だが、つい飲み過ぎてしまったことでやらかしてしまった失敗を、多くの人が経験しているのではないだろうか。さて、お酒をこよなく愛するビジネスパーソンたちには、どのような失敗エピソードがあるのだろうか。
株式会社カクヤスがメールマガジン「KAKU LABO」の登録ユーザーに“酒による失敗談・しくじり”についてのアンケート調査を行ったところ、なんと93%が些細な失敗から人に言えないほどの大失敗を経験していることがわかった。
さて、その失敗の内容だが、「記憶をなくした」がもっとも多く、次いで「電車を乗り過ごしてしまった」となっている。この2つの失敗談については6割以上が経験している。
その他の回答では、寝てしまった失敗談が多く「道ばたで寝ていた」「公園ベンチで寝ていた」「気持ちよくてマンション共用部分で寝ていた」など、お酒による“しくじり”エピソードは尽きないようだ。
お酒に“失敗はつきもの”と言ってしまえば身も蓋もないが、お酒でやらかしてしまった自分自身に対して、どう思っているのだろうか。結果は「飲み過ぎないように気をつけよう」が58.9%で最多で、「もうお酒は飲みたくない」はわずか3.8%、「お酒が好きだから仕方ない」と開き直る人も24.3%となっている。
では、周囲の反応はどうかといえば、「笑って受け入れる」「気遣いや共感で寄り添ってくれる」「きつい言葉や態度をとられる」の3パターンになるようだ。
どうやら、愛飲家にとっては“お酒にまつわるしくじり”は尽きないようだが、笑ってすますことのできるしくじりならまだしも、なかには取り返しがつかないような大失敗をした経験者もいるので注意が必要だ。
しくじり・失敗の主な原因は、適量をオーバーするほど飲み過ぎてしまうためだが、忘新年会など飲酒機会の多い年末年始、くれぐれも飲み過ぎには注意したいものだ。しかし、「わかっちゃいるけどやめられない」のもお酒の魔力、お酒の“しくじり”は、酒飲みの永遠のテーマなのかもしれない。

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