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クロス・マーケティングが「手帳に関する調査」結果を発表

公開日2022/11/15 更新日2022/11/16


ビジネスパーソンにとって重要なのが、取引先との打ち合わせなどのスケジュール管理だ。では、どのような方法でスケジュールを管理しているのだろうか。
デジタル全盛の時代、多くはスマホやタブレットなどのデジタルツールを活用していると思いきや、意外にも42.5%が「紙の手帳」を使っていることが、マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した「手帳に関する調査」で判明した。

もちろん、紙の手帳利用者のうち約半数(49.6%)はデジタルツールも利用し、紙の手帳のみという利用者は50.4%である。 紙の手帳利用者の8割が、自分のスケジュール管理に使っているが、自分だけでなく家族の予定なども含め「とにかくなんでもメモすることができる」というのが、紙の手帳を使う理由のようだ。
また、あえて紙の手帳を使うこだわりとして「手帳に書く方が記憶に残る」「書くことで頭が整理される」「デジタルは味気ない」などが挙げられている。 たしかに、デジタルツールにメモを入力するよりは、ペンで紙に書くことの方が覚えやすいし、手軽でもある。デジタルツールにありがちな、バッテリーの残量を気にする必要もないため、アナログも捨てたものではない。
では、どのようなタイプの手帳が人気を集めているのだろうか。もっとも多く使われているのが「月間マンスリータイプ」で、「手帳以外のノートやメモ帳」や「週間レフトタイプ」も人気が高い。 一方、紙の手帳とデジタルツールを併用しているビジネスパーソンは、仕事上のメモやToDoリストの管理、家族のスケジュール管理などに紙の手帳を利用している人が多いこともわかった。
デジタルツールであれ紙の手帳であれ、仕事のスケジュールからプライベートの予定、気になったことなどをメモにして残しておくことで、後から役に立つこともある。デジタル化は進んでいるが、紙の手帳ならではのよさもあるようだ。

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