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仕事に行き詰まったとき、あるいは新しいプロジェクトの担当になったとき、何かヒントがないだろうかと、ビジネス書のページを繰るビジネスパーソンも多いのではないだろうか。
さて、2022年も数多くのビジネス関連書籍が出版されたが、どの書籍がビジネスパーソンの注目を集めたのかも気になるところだ。
新刊ビジネス書情報誌「TOPPOINT(トップポイント)」は、毎月出版されるビジネス関連の新刊書の中から、「一読の価値ある本」を厳選し要約を紹介しているが、年間閲覧数を集計してもっとも多く読まれた上位10冊を選出している。
参考までにトップ3を挙げると、 1位になったのは 「経営12カ条 経営者として貫くべきこと」稲盛和夫 著/日経BP・日本経済新聞出版、2位は 「ザ・マネジャー 人の力を最大化する組織をつくる」ジム・クリフトン 他著/日経BP・日本経済新聞出版、3位 は「BCGが読む経営の論点2022」ボストン コンサルティング グループ 編/日経BP、となっている。
ベスト10に選出された書籍には、ある種の共通点も見えてくる。それは歴史的な円安や物価高の状況下で、経営の方向性や組織運営のあり方を模索しようとする姿勢が、ビジネスパーソンにみられることだ。
ところで、このベスト10の書籍のうち、何冊に目を通しただろうか。読んだ書籍が少ないと感じた人は、新年を迎えた新たな気持ちでじっくりと読みふけってみてはいかがだろうか。
■参考サイト
PR TIMES|2022年、最も多く読まれたビジネス書は?
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