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厚生労働省は、従業員が育児や介護を理由に離職することなく、継続就業を促進するための支援を行っています。取り組みを希望する事業主には、育児プランナー・介護プランナーが訪問し、無料でアドバイスを行います。
介護離職、育休復帰は大きな課題
親の介護のために離職する「介護離職」が、大きな社会問題になっています。高齢者人口はますます増加していることから、今後も「介護離職」が増加することが予想されます。
また、「出産予定の従業員がいるが、産休・育休の前後をしっかりフォローしたい」「育休を取得する男性従業員がいるが、どのように制度を整えたらよいか分からない」「現在、育休予定の従業員はいないが、社として備えておきたい」などの声も多く聞かれます。
厚生労働省では、こうした事業主のもとへ、育児プランナー・介護プランナーを送り、無料でアドバイスを行っているほか、「仕事と介護の両立支援実践マニュアル」、「育休復帰支援プラン策定マニュアル」を作成し、介護休業制度等の周知を行う等の対策を総合的に推進しています。
介護支援プランとは?
介護支援プランとは、仕事と介護の両立支援について知見のある社会保険労務士や中小企業診断士など(介護プランナー)が、支援を希望する会社を訪問し「介護支援プラン策定マニュアル(厚生労働省作成)」をもとに、職場環境の整備や仕事と介護の両立支援についてアドバイスを行います。
介護支援プランは、従業員の仕事と介護の両立を支援するための取り組みを行うためのものです。「介護に直面した従業員がいるが、休業などの制度を利用する予定」「既に仕事と介護を両立しながら働く従業員がいるが、さらにサポートをしたい」「上記のような従業員はいないが、社として備えておきたい」といった場合に活用したい支援制度です。
厚生労働省が作成したマニュアルの内容
1.仕事と介護の両立支援実践マニュアル(企業向け)
2.「介護支援プラン」策定マニュアル(企業向け)
3.仕事と介護 両立のポイント・事例(労働者向け)
仕事と介護の両立支援について、企業の人事労務担当者向け、管理職向け、社員向けの3種類の動画があり、社内の研修用動画としても利用することができます。
育児復帰支援プランとは?
育休復帰支援プランは、自社の労働者の円滑な育休の取得や、育休後の職場復帰を支援するために、本来は、事業主が策定するものです。しかし、どうしたらいいのか分からない、という声が多くあります。
そこで厚生労働省は、社会保険労務士・中小企業診断士などの専門家である「育児プランナー」を訪問させ、厚生労働省が作成した「育休復帰支援プラン策定マニュアル」をもとに無料でアドバイスを行い、企業と従業員双方にとってよりよい環境づくりをサポートしています。マニュアルには「育休復帰支援プラン」に沿った取り組みを通して、従業員が育休取得から職場復帰までをスムーズにできるような支援のポイントが解説されています。
プランを策定・実施することで、従業員は安心して育休を取得した後に復職できるようになるばかりか、職場でも快く休業に送り出すことができるようになります。こうした制度を活用することで、業務の効率化につながる可能性もあると期待されています。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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