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「Excelの便利機能活用術」 データ集計をSUMIF、COUNTIF関数などで簡略化する

公開日2018/11/22 更新日2018/11/21

条件に合致するデータの合計を求めるSUMIF関数

合計を求める際には、SUM関数がよく使われる。SUM関数は指定したセル範囲を単純に合計するだけだが、業務ではセル範囲の中で条件に合致するデータだけを合計したいシーンにしばしば遭遇する。

そのような場合に便利な関数がSUMIF関数だ。指定したセル範囲の中で、指定した条件に合致するセルのデータだけを合計して計算してくれる。
----------------------------------------
=SUMIF(範囲, 検索条件, [合計範囲])

範囲   評価の対象となるセル範囲
検索条件 検索の条件
合計範囲 計算の対象となるセル範囲
----------------------------------------

第2引数「検索条件」には、条件となる数値や文字列、式のいずれかを指定する。文字列か式を直接指定する場合は、「"」で囲って記述する必要がある。第3引数「合計範囲」は省略可能であり、省略すると、第1引数「範囲」で指定したセル範囲が計算の対象となる。

例えば、次のような売上データの表があるとする。A列は日付、B列は氏名、C列は会員区分、D列は金額とする。会員区分は「シルバー」、「ゴールド」、「プラチナ」の3種類とする。売上データは4~24行目まで入力されているとする。


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ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

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