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残業も厭わず休日を返上してまで働くなど、日本人の働き方は、長期のバカンス休暇を取ることが当たり前の各国とは真逆の “働きバチ”と呼ばれる働き方が主流だった。
それを改善するため、働き方改革によって長時間労働の是正や有給休暇取得促進などが進められ、ワークライフバランスを重視する考え方が広まりつつある。
残業が続き、満足に休日も取れないような働き方では、疲労が蓄積し仕事のパフォーマンスもダウンしてしまう。働き方改革によって、仕事の忙しさが少しは解消されているのだろうか。
しかし、株式会社ビズヒッツの調査*によると、ビジネスパーソンは相変わらず仕事に追われている姿が浮かび上がってきた。
仕事が忙しいと感じている理由の第1位は「仕事量が多い」である。2位には「人手不足」、3位に「要領よく仕事ができない」、そして4位に「突発的な仕事が多い」が続いている。
仕事量が多いのは人手不足も影響しているようだが、DXなどによる業務効率化が進んでいない現状が、“仕事が忙しい理由”からもうかがえそうだ。
ところで、多くの量をこなすため仕事に追われていると、プライベートにも影響を及ぼしそうだが、悪影響を感じている割合は80.2%にものぼる。
悪影響の1位は「寝不足・体調不良に陥る」で、2位には「自由な時間がなくなる」、3位が「ストレスが溜まりイライラする」、4位が「休日を充実させられない」となっている。
働き方改革による長時間労働の是正や有給の取得促進はまだまだ道半ばだが、仕事が忙しいために体調不良に陥り、家族や友人と過ごすプライベートの時間にも悪影響が出ているとすれば、それが退職や転職のきっかけになってしまうかもしれない。
管理部門の担当者は、従業員がプライベートを大切しながら、安心して働ける職場環境にあるのかを、再点検してみてはいかがだろうか。
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*【調査概要】
調査対象:現在お仕事をしている方
調査期間:2023年5月6日~13日
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:498人(女性261人/男性237人)
回答者の年代:10代 0.4%/20代 14.5%/30代 38.9%/40代 30.3%/50代 13.1%/60代以上 2.8%
■参考サイト
PR TIMES|【仕事が忙しい理由と対処法ランキング】男女498人アンケート調査
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