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株式会社ウェザーニューズは、今年は東日本を中心に、6年ぶりの大量飛散となる恐れがあると、「花粉飛散傾向」(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)を発表した。
2月初めに関東や九州南部を中心に飛散が始まり、2月中旬には西・東日本の広範囲で飛び始め、3月上旬にかけて飛散エリアは東北へ拡大するという予想だ。
西・東日本の飛散ピークとなるのは2月下旬で、スギ花粉が2月下旬から3月中旬、ヒノキ花粉が3月下旬から4月中旬。飛散量は全国平均で2018年の2.7倍、東日本は平年の1.5から3倍になるとみている。
関東地方に限って見ていくと、2019年シーズンの予想飛散量は、平年の2倍以上となり、2018年シーズンと比べると、1.69〜6.83倍となる見通しだ。とくに、ピーク時は大量飛散の恐れがあり、2014年から2018年は飛散量が比較的少なかっただけに、今年はしっかりとした花粉症対策が必要になりそうだ。
スギの雄花は、冬の間の休眠から目覚め、寒さがピークを過ぎて暖かくなると、花粉を飛ばし始めるが、冬の寒さと春の気温の上昇度合いが、飛散開始のタイミングを左右するという。
花粉の飛散開始時期に影響する2018年12月から2019年2月の気温は、平年並か平年より高い、いわゆる暖冬傾向であるため、2019年シーズンのスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期は平年並かやや早いと考えているようだ。
この予想飛散量は2回目となるが、下記のサイトで「第1回飛散傾向」から見ることができるので、社員の健康管理を担う管理部門は、社内の花粉症対策の上からも、時折、チェックしておいた方がいいのではないだろうか。
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