公開日 /-create_datetime-/
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

大手総合就職・転職情報会社の学情(東京都千代田区)は3月11日、企業などの人事担当者を対象とした「入社式」に関する調査結果を発表した。約9割の企業が、2024年4月入社の入社式を「リアルで実施」すると回答した。
新型コロナウイルス感染症が流行していた時期は、入社式をオンラインで開催する企業が多く見られた。しかしその後の行動制限の緩和を受け、2023年に入ると多くの企業で入社式をリアル開催する動きが増えていった。
今回の調査結果では、2024年の入社式をリアルで実施する予定の企業は88.0%と、9割近い企業がリアル開催をすると回答。前年比で見ると、6.8ポイント増加している。一方、オンラインのみで入社式を開催する企業は0%と、ゼロだった。また、オンラインとリアルを組み合わせて実施する企業も3.3%と少数だった。
こうした動きの背景として、調査では次のような反応が寄せられた。
・コロナが5類に移行したので
・2024年入社は、内定式など入社までのプログラムもリアルで開催している
・コロナ禍で縮小していたが、今年は2019年以前と同じスタイルで実施する
・同期同士で交流して欲しい
・先輩社員と交流して欲しい

記事提供元

「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
ラフールサーベイ導入事例集
労働契約と業務委託契約の違いとは?契約書に記載すべき重要ポイントを解説
家賃補助と社宅・社員寮、自社に最適な住宅補助制度の選び方
【新卒エンジニア採用】内定承諾の決め手・辞退の本音
海外法人との取引を成功させる!英文契約の基礎知識
【税理士執筆】非居住者の年末調整は「原則不要」? 管理部門が迷う判断基準と源泉徴収の落とし穴
内部監査と労務管理:事業継続性を脅かす「簿外債務」リスクを潰せ
【社労士執筆】退職・入社タイミング別に見る「年末調整のやり直し・再計算」の正しい手順
【税理士執筆】税理士が語る“バックオフィスDX”の本質──ツール導入で終わらせないための業務改善戦略(第1回)
月次決算の早期化で“強い経理”をつくる|遅れの原因と改善ステップを徹底解説
契約書のリーガルチェックの重要性と6つのチェックポイント
管理部門職種別 面接質問集【MS-Japan】
退職支援で築く、持続可能な組織力-オフボーディングプログラムサービス資料
顧問契約書/コンサルティング契約書の作成で気を付けておくべき事
紙書類と郵送物の電子化によるコスト削減効果
【IPO成功への絶対条件】上場審査をクリアする「人事評価・賃金制度」の再構築と内部統制の全貌
法人税の勘定科目とは?|租税公課との違い・仕訳例・内訳明細書の書き方まで
手形とは? 基礎知識から2026年度廃止への対応まで徹底解説【入金業務DX】
2025年度上半期 不動産売却の上場企業は28社 建設コストや金利の上昇で小康状態が続く
特別損失の勘定科目とは?仕訳例と税務上の扱いをわかりやすく解説
公開日 /-create_datetime-/