詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

疲労解消には日常生活のちょっとした意識と運動がポイント、全国10万人の休養調査

公開日2024/05/29 更新日2024/07/16 ブックマーク数
1

疲労解消には日常生活のちょっとした意識と運動がポイント、全国10万人の休養調査

ベネクス(神奈川県厚木市)が5月16日、10万人を対象にした休養(リカバリー)に関する調査について分析したレポートを発表。日本人が元気を維持できる時間は、2021年と比べて大きく減少しており、向上には日常生活の意識と運動がポイントだと指摘した。

ウェルビーイング度と比例する「活力時間」、4時間以上だと半数が幸福を実感

同レポートでは、元気を維持できている時間を「活力時間」と定義して分析。活力時間が「4時間以上」という人の割合は今回19.7%で、2021年(28.7%)から9ポイント減少した。「4時間以上」元気を維持できる人の約5割が幸福(ウェルビーイング)を実感していることや、「活力時間」とウェルビーイング度には比例傾向があることが、別のデータで示されている。


年代別では活力時間が「4時間以上」と答えた人の割合は、男性は40歳代、女性は30歳代で最も少なくなっている。

活力時間 全体(単位:%)

活力時間が4時間以上の人は、睡眠以外に何をしている?

疲労解消のために実践している行動について、睡眠時間以外の行動がポイントになることも示された。


記事提供元



「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら