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産休・育休後の仕事復帰「不安」約9割、2025年春から始まる給付延長審査の厳格化へ不安も

公開日2024/07/29 更新日2024/07/26 ブックマーク数
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産休・育休からの仕事復帰について、約9割が不安を抱えているという調査結果

カラダノート(東京都港区)は7月17日、産休・育休からの仕事復帰について、約9割が不安を抱えているという調査結果を発表。2025年4月から施行される育児休業の給付延長手続きの厳格化の認知率は4割以上であることがわかった。

目次本記事の内容

  1. 7割が「遅刻早退や欠勤などで職場に迷惑をかけないか」を不安材料として挙げる
  2. 「希望する保育環境に入所したい」復職者たちの切なる声
  3. 改正後は新たな申請書が必要、いわゆる「落選狙い」に厳しく
  4. PR:おすすめ福利厚生のサービス一覧

7割が「遅刻早退や欠勤などで職場に迷惑をかけないか」を不安材料として挙げる

調査対象となった産休・育休中の女性の過半数が、仕事復帰は「とても不安」だと回答(51.7%)。「やや不安(36.5%)」と合わせると、88.2%が仕事復帰に不安を抱えている。

不安を感じる内容を聞いたところ、約4人に3人が「遅刻早退や欠勤などで職場に迷惑をかけないか(76.8%)」と答えたことがわかった。最多は「保育園の送迎や病児の対応ができるか」の79.7%だった。

復職にあたってどのようなことが不安ですか?

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「希望する保育環境に入所したい」復職者たちの切なる声

2025年4月の入所申請から適用される、育児休業給付の延長審査の厳格化についても調査。「知っている」と答えた人の割合は44.6%に達した。回答者からは以下のように、適切な制度利用促進に同意する声や、希望する保育環境に入所を求める声が挙がった。


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