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ROI(Return On Investment)は中小企業M&Aに適用できるのか?

公開日2019/03/18 更新日2019/09/17

ROIという指標について聞かれたことのある方は少なくないでしょう。このROIはM&Aや様々なビジネスの場で使用される機会が多く、ビジネスパーソンなら是非とも意味はもちろん、活用方法を知っておきたい指標です。

ROIとは?

ROIとは、「Return on Investment」のことであり、略してROIと呼ばれています。また、日本語では投資利益率や、投下資本利益率などと呼ばれます。

ROIは正式名称を見て解る通り、Return(利益)をInvestment(投下資金)で除して計算する指標であり、以下の計算式で確認することができます。

ROI=利益(=売上高‐売上原価‐投資額)÷投資額

*利益には経常利益や、償却前経常利益を用いることもあります。

このROIですが、投資する金額に対して、どれだけの収益を得られるかを示す指標であり、投資効率の良し悪しを測る指標となります。そして、ROIは数値が大きい方が、投資効率が高くなることを意味しています。

M&AでROIが重視される理由

ROIは主に投資家としての立場の企業が、事業や設備、不動産に対する投資を行う場合に使用されることの多い指標であり、もちろんM&Aの場面でも利用されます。M&Aの場面でROIが重要視される理由や、どのように活用されているのかをご紹介しましょう。


記事提供元

『あとつぎ日記』は、次世代に向かう日本経済の今を、お届けします。
近い将来、日本経済は大廃業時代を向かえるといわれていますが、実は、会社のあとつぎ候補は日本全国に存在するのです。 『あとつぎ日記』は、後継者がいなくて困っている経営者と、地元を元気にしたい、新しく事業を始めたいと考えている人を結ぶメディアです。

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