詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

従業員を守るために~企業の防災対策で必要なこと~

公開日2024/09/26 更新日2024/09/25 ブックマーク数
2

従業員を守るために~企業の防災対策で必要なこと~

日本は世界有数の地震大国で、これまで多くの地震や津波による災害があり、甚大な被害を受けてきました。 2024年8月8日には、宮崎県で震度6弱の揺れを観測し、初となる南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」が気象庁より発表されました。 これを機に防災対策への意識が高まり、自宅に防災リュックや備蓄品を用意し、地震に備えている方も増えていると思います。

ただし、地震はいつどこで発生するかわからないため、自宅以外で被災した場合の対策についても考える必要があります。
ここでは、勤務中に地震が発生した場合について、従業員を守るために企業としてどのような備えが必要か、「地震」「津波」「火災」の3つに分けて考えます。

目次本記事の内容

  1. 地震に備える
  2. 津波から命を守るために知っておくべき事
  3. PR:おすすめ安否確認・非常時対応のサービス一覧

地震に備える

① 防災備蓄品の準備

「全従業員に食料品が行き渡らない」「防災用品がひとつもない」という事態にならないよう、前もってオフィス内に防災備蓄品をそろえておくことが重要です。 停電や断水に備えて、非常用照明器具や発動発電機、飲料水や食料(1人3日分を目安)などを準備しておきましょう。 また、東京都総務局が出している東京備蓄ナビでは、各家庭に合わせた備蓄品目と必要量のリストが表示されます。在宅勤務を取り入れている企業は、こういった資料を共有し、自宅でも準備をするよう呼びかけることも大切です。

② 避難経路を確認する

社内で避難訓練を実施したことはありますか? 従業員が混乱することなく適切な行動がとれるよう、日頃から実践的な防災訓練を行うことが大切です。時間が経つにつれ薄れていく防災意識を高めるためにも、避難訓練は定期的に実施しましょう。

③ 社内外の安全化

南海トラフ地震では……


記事提供元



「産業保健新聞」は、はたらく人のための情報をお届けするメディアです。保健師や管理栄養士、公認心理師などの有資格者が中心となり、健康トピックから実務情報まで最新動向を発信しています。

<運営元> 株式会社ドクタートラスト
産業医紹介やストレスチェック実施、外部相談窓口[アンリ]、健康管理システム「Ailes+(エールプラス)」、健康経営セミナーなど、さまざまなサービスではたらく人の健康管理を専門医受託している会社です。

公式サイトはこちらから。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら