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転職を視野に入れる就活生の心理と人事が知っておくべきポイントとは

公開日2024/10/10 更新日2024/10/09 ブックマーク数
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転職を視野に入れる就活生の心理と人事が知っておくべきポイントとは

目次本記事の内容

  1. 1 転職率は上昇傾向。2022年度は2016年度以来最も高い水準に。
  2. 2 就活生が転職を視野に入れるタイミングとは?
  3. 3 転職を「意識する」「意識しない」学生それぞれの理由とは?
  4. 4 転職を考える学生の背景にある心境とは?
  5. PR:おすすめ新卒採用のサービス一覧

ますます売り手市場が進み、ニーズの変化も激しさを増す新卒採用市場ですが、学生の就職に対する意識の在り方にも変化が生じています。

まずは、以下のデータをご覧ください。

【新卒の就職活動時における「転職」についての意識】

半数の学生が転職を視野に入れて就活

引用:OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」

グラフを見ると、就職活動の段階で転職を視野に入れている学生が半数を超えていることが分かります。

終身雇用を当たり前とする風潮が薄れつつある昨今の中、そもそも学生側には長年勤務する意向がないケースもあるという事実が読み取れます。

せっかく工数をかけて採用活動を行い、ようやく採れた学生に早期転職されてしまっては元も子もないですよね。

そこで本記事では、なぜ学生は転職を視野に入れて就職活動をするのか、その背景を明らかにしていくと同時に、その傾向が新卒採用にどう関わってくるのかまでを解説していきます。

転職志向の学生がこの会社で活躍したい、貢献したいと思える企業像に近づくための情報として、インプットしていきましょう!

転職率は上昇傾向。2022年度は2016年度以来最も高い水準に。

 株式会社マイナビは、正社員として働いており、2022年に転職した20代〜50代の男女1,500名を対象に、『転職動向調査2023年版』を発表した。調査結果の概要(一部抜粋)は以下の通り(図1)となっている。

【図1】

正社員転職率

引用元:転職動向調査2023年版(2022年実績)| 株式会社マイナビ

 2022年の20代〜50代正社員の転職率は*7.6%で、前年度(7.0%)から上昇した。2016年以降でもっとも高い水準となる数値であり、転職活動が積極的に行われていたと考えられる。また、性年代別にみると、特に20〜40代男性は、過去7年間で最も高い転職率となった。新卒学生だけでなく、社会全体として転職が「当たり前化」しつつあることがいえる 

※国勢調査における正規雇用者全体の構成比に合わせたスクリーニング全回収数のうち、該当期間(各1年間)に転職したサンプルの割合

就活生が転職を視野に入れるタイミングとは?

 社会人の間で転職をすることが珍しくない昨今の中で、就活生は新卒入社後から何年目での転職を考えているのでしょうか?

 「Job総研」が実施した、就活生男女127人を対象にした「2023年 就活実態調査」では、……


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