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健康経営の認知度・理解度を調査。福利厚生の活用実態とヘルシー置き菓子の導入価値にせまる

公開日2024/10/18 更新日2024/10/17 ブックマーク数
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健康経営の認知度・理解度を調査

福利厚生を活用し、自社の健康経営を推進している企業さまも多いことかと思われますが、健康経営の実現に向けて奔走しているのは人事部や総務部だけ…という事態に陥ってはいませんか。健康経営の主体となるのはあくまで従業員のみなさま。その成功には、従業員自身の理解度向上や自分ごと化が欠かせません。

スナックミーではこのたび、20〜60代の会社員538名を対象に【従業員による健康経営の理解度】および福利厚生と健康経営のつながりについての調査を行いました。ヘルスケアを目的とした福利厚生における、従業員の視点や認知度を知るきっかけとしてぜひお役立てください。

■ 調査概要:健康経営の認知度に関する調査
■ 調査対象:25〜64歳の男女
■ 調査期間:2024年7月31日〜8月7日
■ 調査方法:ネットリサーチ
■ 調査地域:全国
■ 有効回答数:538サンプル

目次本記事の内容

  1. 「健康経営」そのものの認知度は決して高くない
  2. 健康経営に役立つ福利厚生の導入率・理解度は低め
  3. 従業員視点ではカロリーの低さが魅力的にみえる
  4. 調査サマリー・結果から得られた示唆
  5. 健康経営の価値浸透にはヘルシー置き菓子がおすすめ
  6. PR:おすすめ福利厚生サービス一覧

「健康経営」そのものの認知度は決して高くない

まずはじめに、そもそも「健康経営」という言葉を聞いたことがあるか、意味を知っているかという点を調査したところ、以下のような結果が得られました。聞いたことがある人は合計48.7%と約半数にのぼりますが、意味まで知っている人は全体の26.8%と、やや心もとない数値に。

「健康経営という言葉を知っているか」というアンケート結果のグラフ画像

健康経営が実現できているかの判断基準となる項目のうち、自身が勤める職場で満足に実施できている取り組みがあるかを聞いたところ、「ストレスチェックの実施がされている(24.0%)」「定期検診の受診率が高い(23.8%)」「定期健診の受診を促すための動きがある(22.7%)」という項目に多くの回答が集まりました。

一方、実現できていないものとして目立ったのは「健康経営に取り組むことを会社の内外に発信している(5.9%)」「食生活の改善に向けた取り組みがある(7.1%)」「運動機会の増進に向けた取り組みがある(7.8%)」など。またそもそも「わからない・答えられない(20.4%」「該当するものはない(15.1%)」という回答も一定の票を集めています。

「あなたの会社で実現できていると感じる健康経営のためのアクションは?」というアンケート結果のグラフ画像

健康経営に役立つ福利厚生の導入率・理解度は低め

自身が勤める職場に、健康経営を実現するための福利厚生が導入されているか(あるいはそれをご存知か)を調査したところ、……


記事提供元



株式会社スナックミーでは、お菓子による複合的法人向けサポート『snaq.me office/スナックミーオフィス』を展開しています。福利厚生の無添加置き菓子・オフィスコーヒー・社食・オフィスコンビニ・コーポレートギフトなどのサービスを通じ、企業さまの健康経営やコミュニケーション活性化を、おいしくてギルトフリーな「おやつ体験」を通じて応援中。人事・総務ご担当者さまや経営者さまを助けるあらゆる情報を発信します。


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