公開日 /-create_datetime-/
人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント
チェックしておきたい法令関連の情報やノウハウやヒントなど業務に役立つ情報をわかりやすくまとめた資料をご紹介します。全て無料でダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
株式会社シーベースは2024年9月25日、「上司と部下の業務外コミュニケーション」に関するアンケートの結果を発表した。調査時期は2024年7月初旬で、マネジメント業務に携わる480人から回答を得ている。調査結果から、マネジメントを行う上司の部下とのコミュニケーションの実情が明らかになった。
リモートワークや在宅勤務の普及に伴い、社内コミュニケーションの希薄さが課題となるケースも増えている現代。働き方の多様化やハラスメント意識の高まりなどもあり、上司・部下間のコミュニケーションにも難しさを感じている人が多いだろう。実際に、部下を持ちマネジメント業務に携わる人たちにおける、部下とのコミュニケーションの実情はどのようになっているのだろうか。
はじめにシーベースは、「部下と業務以外の家族やプライベート、趣味などの話をするか」について、「あてはまる/あてはまらない」の形式で尋ねた。すると、「あてはまる」が9%、「ややあてはまる」が29%で、合計すると38%と4割に迫った。一方で「あまりあてはまらない」は15%、「あてはまらない」は7%で、合計は22%と「あてはまる」の約半数の結果となった。
同結果について年代別に比較すると、「あてはまる」、「ややあてはまる」の回答は30代が5割以上でトップとなり、50代が約3割で最も低い結果になった。なお、30代は「あまりあてはまらない」、「あてはまらない」の回答の合計も少なく、同社は「部下とのコミュニケーションにおいてプライベートや趣味の話題を積極的に交わしている傾向がうかがえる」としている。
また、従業員規模別に比較すると、従業員規模が大きくなるほど「あてはまる」、「ややあてはまる」の割合が増加傾向にあることがわかった。
次に、「部下とのランチや飲み会など懇親の場を定期的に設けているか」について尋ねると、「あてはまる」(7%)もしくは「ややあてはまる」(23%)と回答したのは全体の約3割だった。対して、……
記事提供元
採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
どう選ぶ?契約ライフサイクル管理(CLM)ソリューションの選定に役立つ評価チェックリスト
労働契約と業務委託契約の違いとは?契約書に記載すべき重要ポイントを解説
業務委託契約の基本がわかるハンドブック
成功事例に学ぶ!電子署名を活用したDX戦略とは
株式譲渡契約書とは?記載事項や作成時の注意点について解説!
オンラインピル福利厚生導入で女性が働きやすい職場へ!企業の成功事例と導入メリットを徹底解説
RPAとAIが変えるバックオフィス業務の未来
〈2025年度第1回 中小企業経営実態調査〉人権方針を策定している中小企業は9.1%のみ重要性を認識している企業は8割超。人権意識と取り組み状況に大きなギャップ
【くるみん認定取得に向けた法対応⑧】子の看護等休暇~子育て関連規定を学ぶ~
災害時に必要な体力を5段階で可視化 「減災体力測定プログラム」、全国での展開が始まる
上場企業・IPO準備企業必見!! 内部統制・監査の妨げになるアナログな入金消込とは
経理業務におけるスキャン代行活用事例
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~自動消込照合率が91%まで上昇! 株式会社有隣堂~
~質の高い母集団形成と採用活動改善へ~内定辞退者ネットワークサービス資料
【新卒エンジニア育成】入社1年で8割が一人前!サイバーエージェントの新入社員育成
企業の約8割が懸念する「2025年の崖」。アンケート調査でわかった「レガシーシステム」からの脱却に、カギとなるのは「Fit To Standard」
オフィス環境整備で業務生産性、社内のコミュニケーションなど向上 7割以上の企業が効果を実感
あなたの職場は大丈夫?2025年労働衛生週間で見直すべき安全・健康対策
「反社チェック」ってどこまで厳格にやる??
巧妙化するフェイクサイトの脅威! 企業と顧客を守るための対策とは
公開日 /-create_datetime-/