詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

「笑顔に見えない」60歳代男性、表情筋のトレーニングでコミュニケーションを改善 マンダム

公開日2025/01/07 更新日2025/01/06 ブックマーク数
2

「笑顔に見えない」60歳代男性、表情筋のトレーニングでコミュニケーションを改善

マンダム(大阪府大阪市)は12月18日、40歳代と60歳代の男性の表情を表情分析ソフトウェアで解析して比較したところ、40歳代よりも60歳代のほうが、無表情のときにネガティブな印象を与えていることがわかったと発表した。

同社によれば、60歳代男性の無表情がネガティブな印象を与えるのは、笑顔になるときに使う顔の筋肉の動きが衰えることが原因で、改善方法として同社は「表情筋のトレーニング」を提案している。

目次本記事の内容

  1. 笑顔が笑顔に見られない」「普通の表情なのに怒っている」、60歳代男性の悩み
  2. ライザップ監修「フェイストレーニング動画」を公開
  3. PR:おすすめ企業内コミュニケーションのサービス一覧

「笑顔が笑顔に見られない」「普通の表情なのに怒っている」、60歳代男性の悩み

同社が60歳代男性にヒアリング調査を実施したところ、「普通の表情をしているのに怒っているように見られる」「自分では笑顔のつもりなのに笑顔に見られない」といった、自分が意図した表情が出せていないという悩みが多く聞かれた。

人手不足の深刻化を背景に、定年を延長させる企業も多く、内閣府の「令和5年版高齢社会白書」によれば、60歳代の男性就業者の割合は、60歳から64歳で83.9%、65歳から69歳で61.0%と高く、年々上昇傾向にある。また、定年後も新たなコミュニティへの参加など、コミュニケーションの機会は増加する傾向にあるとされる。

同社では、感情を表す顔の表情はコミュニケーションの最も重要な要素とし、60歳代男性が抱える表情表出に関する悩みの要因を把握し、その改善を通じてコミュニケーションの円滑化に貢献することを目指して、顔の表情分析を実施した。

60歳代になると「口角」「頬上げ」に衰え


記事提供元



「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら