公開日 /-create_datetime-/
総務のお役立ち資料をまとめて紹介
総務の「業務のノウハウ」「課題解決のヒント」など業務に役立つ資料を集めました!すべて無料でダウンロードできます。

株式会社ティーバランスは、20代〜50代の男女を対象に「副業」に関する調査を実施しました。調査の結果、副業を検討する人の割合や、その目的、不安な点などが明らかになりました。
総務省統計局の「令和4年就業構造基本調査」では、副業を行っている人の割合が年々増加していることが分かっています。一方で、副業を始めたいと考えていても実際に行動に移せない人も多いと考えられます。このような背景を反映し、副業に関心のある人たちの実情を探るため、株式会社ティーバランスは本調査を実施しました。

「現在、副業を検討しているか」という問いに対し、「はい」と答えた人は22.5%にのぼりました。この結果から、20代〜50代の2割強が副業を検討していることが明らかになります。
「副業を検討している理由」では、1位が「収入増やし」で全体の78.7%を占めました。続いて「本業の収入不安」が35.1%、「趣味や特技を活かしたい」が18.3%という結果でした。
「検討している副業の形態」については、「投資型」が42.6%で最も多く、「スキル提供型」が28.5%、「コンテンツ・クリエイティブ型」が23.4%と続きました。
「副業開始における不安」では「知識や経験不足」が46.6%と最上位でした。続いて「継続的な収益不安」が37.8%、「時間確保の難しさ」が36.3%という結果です。
「副業検討時の重視要素」は「本業と両立しやすいこと」が29.2%、「安定した収益が見込めること」が26.1%、「リスクが低いこと」が12.6%でした。
「副業による収入期待値」は「月に5〜10万円程度」が40.0%、「月に1〜5万円程度」が39.0%となり、これらの結果を合計すると約80%の人が「月に1万円~10万円」を期待していることが分かりました。
本調査により、20代〜50代の2割強が現在、副業を検討していることが明らかになりました。その目的の大半が「収入増やし」であり、最も多い副業形態は「投資型」でした。また、副業開始における不安の中では「知識や経験不足」が最も高く、検討において重視される要素は「本業との両立」、「安定収益」、「リスクの低さ」であることも明らかになりました。
参考記事)
PR TIMES|20代~50代男女の2割強が現在、副業を検討している!株式会社ティーバランスが「副業」に関する調査を実施!
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
フランチャイズ契約を締結する前にチェックすべきポイントとは(加盟店の立場から)
消費者契約法で無効にならないキャンセルポリシーの作成方法
【新卒採用トレンド】優秀な人事は押さえている!新卒採用3大トレンド
健康経営ソリューションとして 社宅・社員寮が果たす役割
他社との違いは?電子契約サービスの比較検討ガイドのご紹介
東証プライム企業の人的資本調査で多様性進展 DX・健康経営推進企業で格差が縮小傾向
実は勘違いしていた?“Z世代”の仕事観とコミュニケーションのポイント│部下との信頼関係を築くコミュニケーション手法
収入印紙の割印とは?正しい押し方・位置・注意点をわかりやすく解説!
銀行の中小企業等向け貸出 過去最高の384兆円に 中小向け2.8%増、大手向け8.4%増と伸び率に変化
下請法~フリーランス新法との違い~
雇用契約書の記載事項を知りたい方必見!必須事項や注意点を解説
生成AI時代の新しい職場環境づくり
全国の社宅管理担当者約100人に聞いた!社宅管理実態レポート
新型コロナウィルス問題と見直しておきたい契約条項
経理業務におけるスキャン代行活用事例
職場でも起こるブラハラとは?血液型による偏見や差別がハラスメントに!?
旬刊『経理情報』2025年11月1日号(通巻No.1758)情報ダイジェスト②
営業DXを実現する社内研修・DX人材育成のポイントを解説
実は勘違いしていた?“Z世代”の仕事観とコミュニケーションのポイント│いまどきの若手社員”Z世代”の仕事観
給与明細は紙?従業員にも管理者にもやさしい電子保管法
公開日 /-create_datetime-/