詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

【調査】後輩指導のやる気が高い中堅社員、わずか4割

公開日2025/03/25 更新日2025/03/24 ブックマーク数
0

中堅社員の意識調査

中堅社員の意識調査(後輩指導編)

累計13,000社420万人以上の組織開発・人材育成を支援するALL DIFFERENT(オールディファレント)株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:眞﨑大輔)および「人と組織の未来創りⓇ」に関する調査・研究を行うラーニングイノベーション総合研究所Ⓡは、2024年12月に社会人5年目以上の役職がついていない中堅社員(*1)800人に対し意識調査を行いました。本リリースでは、中堅社員の「後輩指導」に関する調査・分析した結果を公表いたします。

( *1) 当レポートでは社会人5年目以降35歳未満の役職がついていない社員を指し、「ミドルキャリア」とも記載

目次本記事の内容

  1. 背景
  2. 調査結果の概要
  3. 調査結果の詳細
  4. まとめ
  5. 考察 <組織全体で取り組む後輩指導「面の育成」とは>
  6. PR:おすすめ人事評価・目標管理のサービス一覧

背景

社会人歴5年以上となる中堅社員は、業務に関する豊富な経験と知識を持っています。上司からは責任のある業務を任され、自立自走しながら、結果を残していくことが期待される存在。時にはプロジェクトやチームのリーダーとしてリーダーシップを発揮し、時には上司と若手社員の橋渡し役として、コミュニケーションの円滑化を担うなど、中堅社員に望まれる役割は多岐にわたります。

そんな企業基盤となっている中堅社員の役割として外せないのが「後輩指導(OJT)」です。本調査では、中堅社員が後輩指導において、どのような心持ちで取り組んでいるか、また、後輩指導においてどのような苦労を感じているか、調査・分析しました。

調査結果の概要

・後輩指導を行っているミドルキャリア、35.5%
・モチベーション高く後輩指導に取り組めているミドルキャリア、わずか4割
・後輩指導の最大の苦労、「後輩の力量に応じた業務を与えること」
・後輩指導への苦労
・モチベーションの高い人は「育成のゴール設定」「後輩との良好なコミュニケーション」
・モチベーションの低い人は「改善点を活かしてもらうこと」が高い結果に
・考察 組織全体で取り組む後輩指導「面の育成」とは

調査結果の詳細

1. 後輩指導を行っているミドルキャリア、35.5%

まずは、社会人5年目以上の役職がついていない中堅社員(以下、「ミドルキャリア」と記載)が、現在、後輩指導を行っているかどうかについて質問しました。結果、後輩指導を行っているミドルキャリアは35.5%、行っていないミドルキャリアは64.5%という結果となりました。(図1)

どのような雰囲気・文化のある会社で働きたいと思うか

2. モチベーション高く後輩指導に取り組めているミドルキャリア、わずか4割

次に、後輩指導を行っているミドルキャリアのモチベーションについて、5段階評価で質問をしました。


記事提供元



ALL DIFFERENT株式会社は、組織開発・人材育成支援を手掛けるコンサルティング企業です。人材育成から、人事制度の構築、経営計画の策定、人材採用に至るまでの組織開発・人材育成の全領域を一貫してご支援しております。「CAPABILITY TRANSFORMATION PARTNER(ケイパビリティ・トランスフォーメーション・パートナー)」として、人と組織、そのあらゆる可能性のために、唯一無二の解決策を創り、お客様の組織開発・人材育成の課題解決に深く長く貢献してまいります。
ALL DIFFERENT株式会社公式サイト(https://www.all-different.co.jp/


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら