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【従業員のメンタルヘルスとエンゲージメントの測定・改善に関する実態調査】約78%の企業が従業員のメンタルヘルス管理を重視一方、約半数の企業でメンタルヘルス関連の課題が顕在化

公開日2025/04/27 更新日2025/04/25 ブックマーク数
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【従業員のメンタルヘルスとエンゲージメントの測定・改善に関する実態調査】約78%の企業が従業員のメンタルヘルス管理を重視一方、約半数の企業でメンタルヘルス関連の課題が顕在化

-「データの可視化と分析方法」に課題を感じる企業が多い結果に-

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:桑内 孝志 以下、jinjer)は、企業の人事担当者の計360名を対象に「従業員のメンタルヘルスとエンゲージメントの測定・改善」に関する調査を実施しました。

目次本記事の内容

  1. 調査サマリー
  2. 調査の背景
  3. 調査概要
  4. jinjer 人事総務本部 本部長からのコメント
  5. クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは
  6. 会社概要

調査サマリー

調査サマリー

調査の背景

近年、働き方の多様化や社会的な不確実性の高まりを背景に、従業員のメンタルヘルスへの関心が急速に高まっています。多くの企業が従業員の健康を重要な経営課題と捉える一方で、休職や離職といったメンタルヘルス起因の問題が依然として顕在化している現状があります。

また、従業員のパフォーマンスや定着率と密接に関係する「エンゲージメント」の向上も、多くの組織にとって重要なテーマとなっています。こうした背景から、メンタルヘルスとエンゲージメントを可視化・分析し、組織改善につなげる動きが加速しています。

本調査では、こうした課題意識を受けて、企業におけるメンタルヘルスとエンゲージメントの測定・改善の現状を明らかにし、今後の実践に向けたヒントを探ることを目的とし、調査を実施しました。

調査概要

・調査概要:従業員のメンタルヘルスとエンゲージメントの測定・改善に関する実態調査
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2025年3月28日~同年3月30日
・調査対象:企業の人事担当者 計360名

≪本調査の利用について≫
1 引用いただく際は、情報の出典元として「jinjer株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://jinjer.co.jp/

※全9問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。調査結果の全容を知りたい方は、下記URLよりご覧ください。
▶調査結果の詳細:https://hcm-jinjer.com/blog/dx/mental_engagement_survey/

従業員のメンタルヘルス管理を重視する企業は約78%

貴社の人事制度において、従業員のメンタルヘルス管理をどの程度重視していますか?

人事制度において、従業員のメンタルヘルス管理をどの程度重視しているかについて質問したところ、「非常に重視している」、「ある程度重視している」を合わせて、77.5%の企業が「重視している」と回答しました。

一方で「あまり重視していない」、「ほとんど重視していない」を合わせて、21.4%の企業は「重視していない」という結果になりました。

従業員のメンタルヘルスの把握方法は、「ストレスチェック(法定)」が最多


記事提供元



jinjer株式会社は、人事労務・勤怠管理・給与計算などの人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、 1つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しています。 人事情報を1つに統合した「Core HRデータベース」によって、勤怠集計からの給与計算や、 社会保険手続きに関する帳票類の入力といった定型業務の効率化・自動化を支援します。


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